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恋する豹と受難の猫

恋する豹と受難の猫

強い魔力を持つ王族と貴族だけが宮殿で贅沢を極め、平民は虐げられている世界。農民の子ケインは、貴族の役人に逆らったため、夜の間は猫の姿になる呪いをかけられてしまう。実はケインは、現代日本からの転生者。前世の記憶を生かして宮殿にもぐりこみ、呪いをかけた役人を探していたところ、庭で美しい豹を見かける。その夜、猫の姿で豹の飼われている離れを訪ねると、そこには金髪の美しい青年がいた。彼こそ、同じく呪いで昼は豹にされている王子リヒトールだった――。

基本情報

著者野原滋
発売日2021/03/18
ページ数255ページ
評価 4.3
スコア84
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口コミ

良い点
  • 昼と夜で互いに獣の姿になるため、秘密を知らないまま惹かれ合う二人のすれ違いが面白いと評判です。
  • 前世の記憶で料理を作り、王子の胃袋をつかんでいく展開が楽しく、プリンに夢中になる王子が可愛いという声が多くありました。猫と豹の挿絵も素敵です。
悪い点
  • 前世で亡くなった主人公の家族へのフォローがなく、もやもやしたという声がありました。
  • 要素が盛りだくさんなわりに、どれも掘り下げが浅く、呪いの犯人との決着があっさりしているという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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