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うそつき狐の恋草紙

うそつき狐の恋草紙

人間に虐げられ、深い傷を負っていた妖狐のハル。彼を救ったのは、天才とうたわれる陰陽師の時輔でした。式神になってほしいと請われたハルは、時輔にふさわしい相棒になろうと努力を重ね、やがて国随一の式神に。互いを大切に想い合うようになった二人ですが、ハルには時輔にどうしても言えない秘密がありました。知られれば嫌われてしまう――思いつめたハルは、ついに時輔のもとを去る決意をして……。平安の都を舞台にした和風ファンタジーです。

基本情報

著者雨月夜道
発売日2018/07/01
ページ数237ページ
評価 4.6
スコア87

口コミ

良い点
  • 互いに深い傷を抱えた二人が支え合う姿が胸を打ち、後半は謎が次々と明かされる怒涛の展開で一気読みしたという声が多くありました。
  • 愛憎を扱うハードな内容なのに読みやすく、後味がとても良いと好評です。世話焼きで自らも強くあろうとするハルと、懐の深い時輔の組み合わせに納得できるという感想もあります。
  • 時輔の兄たちや式神仲間が温かく、ハルとちびっこ妖怪のエピソードにほっこりしたという声もありました。
悪い点
  • ハルを大切にしながら他の相手の気配をさせる時輔の振る舞いにもやもやした、謝る場面がほしかったという意見があります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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