千年恋空 ずっと好きな君へ
福禄寿や天狗が訪れる不思議な「虹色食堂」で、料理人を目指して修業に励む仙助。彼は食堂の常連客である雷神・天に、長いあいだ恋をしている。天を幸せにできる男になろうと頑張る日々のなか、仙助は見知らぬ男の夢を見るようになる。夢の中の男もまた、料理人を志し、天に恋をしていて……。雷神と、転生を繰り返す人間の、千年にわたる想いを描くファンタジーです。
基本情報
| 著者 | 雨月夜道 |
|---|---|
| 発売日 | 2018/01/01 |
| ページ数 | 319ページ |
| 評価 | 4.4 |
| スコア | 83 |
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口コミ
良い点
- 明るい文章の中にふと胸を締め付ける一文があり、切なさに涙が止まらなかったという声が多くありました。雨月夜道らしい壮大な愛の物語だと評判です。
- 羊雲の毛を編んで空に流す、イワシ雲に乗るといった発想が楽しく、天のそばにいる二匹の羊や福禄寿様も魅力的だと好評です。
- 時代劇のような導入に戸惑うものの、それもすべて必要な構成で、ネタバレなしで読んでほしいという意見がありました。
悪い点
- 電子版には挿絵がなく、天の姿を想像しにくかったという声がありました。表紙の絵と中身の印象が違うという意見もあります。
