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天狼の花嫁

天狼の花嫁

稀代の陰陽師・清良は、漆黒の獣から姿を変えた男に慰められる夢を繰り返し見ていた。やがて命じられた船旅の途中、火事で逃げ場を失った清良は、見知らぬ屋敷で目を覚ますが、それまでの記憶をすべて失っていた。天狼の長・黒鋼に運命の相手だと告げられ、そのまま婚礼を迎えた夜、封じられていた清良の力が目覚めて――。前作で行方知れずになっていた兄を主人公にした、けもみみ和風ファンタジーのスピンオフです。

基本情報

著者秋山みち花
発売日2017/06/01
ページ数238ページ
評価 4.2
スコア81

口コミ

良い点
  • 前作で行方不明になっていた受けの兄に何が起きていたのかが分かり、スピン元を読んでいても未読でも楽しめるという声がありました。
  • 鬼や炎の女神の力、番ものなど多くの要素を詰め込みながら、さくさく読める軽さが好評です。美人な受けを楽しめたという感想もあります。
悪い点
  • 屋敷にたどり着くまでが長い一方、幼い頃の出会いや、記憶のないまま黒鋼を好きになっていく過程が薄く、清良の想いが伝わってこないという声が多くありました。
  • 都での目的を果たす前に終わってしまう、流されやすい受けに戸惑ったという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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