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花待つ君に捧ぐ愛

花待つ君に捧ぐ愛

刑事だった戸次は、やくざの親分から美貌の青年・晶を守ってほしいと頼まれるが、その話を断ってしまう。やがて警察を辞めて探偵を始めた戸次のもとへ、当の晶が転がり込んでくる。押しの強い晶に流されるように深い仲になり、彼を事務員として置くことにした戸次。そんな折、親友・雪人の兄である悠人の行方を捜してほしいという依頼が舞い込み、二人は一緒に調べ始めるが……。『花舞う夜に奪う愛』のスピンオフとなる、クラシカルな探偵ロマンです。

基本情報

著者和泉桂
発売日2017/03/01
ページ数221ページ
評価 4.5
スコア85

口コミ

良い点
  • 恵まれない生い立ちから裏社会で生きてきた晶が、海を見ることや花見をささやかに夢見る姿がいじらしく、思わず涙がこぼれたという声が多くありました。人情味のある物語だと好評です。
  • 前作で報われなかった戸次が幸せになれて良かったという声があります。男前なのに押しに弱い戸次と、謎解きをしながら進む恋が楽しく、バックハグの挿絵も素敵だと評判です。
悪い点
  • 雪人の兄・悠人の人物像が前作とぶれていてしっくりこないという意見があります。晶が意に反してつらい目に遭う場面があるので、苦手な人もいそうだという声もありました。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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