ぜんぶ、猫のせい 木蘭町の謎解き事件簿
漫画家アシスタントの仕事を失った主人公は、警視庁に勤める父の頼みで、郊外の一軒家に住み込みの家政婦として通うことになります。家主は見た目も学歴も申し分ないのに、猫だけを可愛がって家に引きこもる偏屈な探偵でした。最初は反発し合う二人ですが、町の人々が持ち込む小さな謎を解くうちに、少しずつ距離が縮まっていき……。商店街の町・木蘭町を舞台にした、日常の謎解きとゆっくり進む恋の物語です。
基本情報
| 著者 | 和泉桂 |
|---|---|
| 発売日 | 2013/06/01 |
| ページ数 | 354ページ |
| 評価 | 3.3 |
| スコア | 78 |
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口コミ
良い点
- 二人の会話にテンポがあり、分厚い本でもするする読めたという声が多くありました。情緒ある商店街や脇役たち、二匹の猫も魅力的だと評判です。
- 小椋ムクさんのイラストが雰囲気にぴったりで素敵だと好評です。続編やシリーズ化を望む声も目立ちます。
悪い点
- 謎解きも恋愛も薄めで、分厚さの割に印象に残らなかったという意見がありました。
- タイトルほど猫が話に絡まない、回収されない伏線が残ると感じた読者もいます。
