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バロックの裔 無垢なまなざし

バロックの裔 無垢なまなざし

大正時代を思わせる架空の国「皇国」。悪人たちの砦「バロック」で育ち、スリの修行中の三春は、ぼんやりした華族の青年・良成を獲物に選ぶ。子爵家の長男で画家の良成は家族に疎まれ、心を閉ざして生きていた。施しを嫌って反発しながらも、優しい良成に惹かれていく三春。やがて子爵家の財産をめぐる陰謀に気づいた三春は、良成を守るためにある決意をして……。身分違いの恋を描く「バロックの裔」シリーズ第1作です。

基本情報

著者和泉桂
発売日2010/08/01
ページ数274ページ
評価 4.5
スコア81
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口コミ

良い点
  • 劣悪な環境でもへこたれず、まっすぐに良成を想って行動する三春の姿に泣けたという声が多くありました。優しすぎる良成が少しずつ心を癒やされていく過程も好評です。
  • 冷徹な桐谷と侑生、師匠の竜胆など脇役が魅力的で、主役を食うほどだと評判です。続編やスピンオフを読みたくなるという感想もあります。
悪い点
  • 本編は淡々としていて盛り上がりに欠け、巻末の書き下ろしも物足りないという意見がありました。
  • 梨とりこさんのイラストが電子版ではカバーだけで残念だったという声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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