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東の清廉、西の逆賊

東の清廉、西の逆賊

関西岩城組の組長・廉と、魂のつがいである若頭の九堂。大藪会の総裁が亡くなり、廉が思いがけず新総裁に指名されたことで一門は揺れ、派閥争いのなかで九堂が下克上を宣言する。決して裏切らないはずの伴侶と対立し、苦境に立たされた廉のもとに、無二の友人・颯太が現れて――。東西の極道とその家族の行く末を描く「東西」シリーズの第4巻、完結編です。

基本情報

著者綺月陣
発売日2018/11/01
ページ数350ページ
評価 4.7
スコア88

口コミ

良い点
  • 九堂の真意や颯太の発案など、ジェットコースターのように場面が動くハラハラの展開で、最後にうまく着地したと好評です。シリーズで一番好きという声もありました。
  • 東の甘い雰囲気と西の荒々しさという対照的な二つの家族が交わる面白さや、廉と九堂の言葉を超えた絆が心に響いたという意見が多くありました。亜樹良のりかずさんのイラストも素敵だと評判です。
悪い点
  • 恩ある市ノ瀬組の筋を通さないまま進む廉と颯太の盃の件にモヤモヤしたという声が多くありました。
  • 廉に共感しにくい、流血沙汰もあってさらりと読み終えたという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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