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孤独な煌帝の幸せの金糸雀

孤独な煌帝の幸せの金糸雀

流す涙が宝石になる涙精族の怜優は、人買いに捕まり、後宮の片隅に閉じ込められていた。逃げ出したものの力尽きたところを若い男に助けられるが、その正体は後宮の主である皇帝・煌牙だった。姫君として身を隠すことになった怜優は、ある夜、毒を盛られた煌牙を放っておけず、一族の秘密である涙玉の力で救う。「暇つぶしだ」とうそぶきながらも優しい、すべてを持ちながら孤独な皇帝に、怜優は惹かれていき……。中華風の後宮を舞台にしたファンタジーです。

基本情報

著者貫井ひつじ
発売日2023/03/01
ページ数239ページ
評価 4.5
スコア88
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口コミ

良い点
  • 自分より相手を思いやる二人の、控えめで切ない恋に泣けたという声が多くありました。後宮を出る前夜の会話や、煌牙が赤い涙玉を握りしめ続ける場面が特に好評です。
  • 流浪の民として育ち、まっすぐで諦めない怜優の人柄に好感が持てると評判です。設定がよく練られていて伏線もきちんと回収され、悪役がきちんと裁かれる結末もすっきりしたという意見がありました。
悪い点
  • 冒頭で怜優の「は?」という受け答えが何度も続くのが気になった、舞台が後宮に限られスケールが小さいという声がありました。
  • ご都合主義に感じた、挿絵が中華風の世界観と合っていないと感じたという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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