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凍える吐息

凍える吐息

伯爵家の子息で弁護士の古閑侑生には、詐欺師の桐谷と因縁があった。数年前、誠実な顔で近づいてきた桐谷に、侑生は心を許してしまったのだ。仕事を邪魔されたことをきっかけに侑生に執着する桐谷は、あの手この手で彼を手に入れようとし、侑生は憎しみを抱きながら全力で抗う……。互いに執着し合う二人の駆け引きを描く、読み応えのある長編BL小説です。

基本情報

著者和泉桂
発売日2011/12/01
ページ数322ページ
評価 4.2
スコア80
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口コミ

良い点
  • 計算高い詐欺師と、ただの御曹司ではない侑生の駆け引きが読み応えがあり、先が気になって一気に読んだという声が多くありました。
  • 二人に関わってくる石竜がとても魅力的で、終盤の三つ巴が良かったと好評です。和泉桂さんの流麗な文章と梨とりこさんの挿絵の組み合わせが評判です。
  • 本編は甘さがほとんどないものの、書き下ろしで少し甘さを味わえるという感想もありました。
悪い点
  • 頭が切れる設定のわりに、侑生が桐谷を家の中で好きにさせてしまうなど物足りない部分があるという声がありました。
  • 電子版は挿絵が表紙だけで残念だったという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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