溺愛紳士と恋するマカロン
ペットシッターとして働く光は、わけあって髪をピンク色に染めている。お気に入りのボルゾイ・ブランの飼い主とは、世話の日誌を通してだけやりとりする間柄だった。ところがその飼い主の香取が、以前ゲイの集まりで出会ったあの人だとわかる。惹かれ合っているのに、光には踏み出せない理由があって……。傷ついた心がゆっくりほどけていく様子を、一匹の犬とともに描く野原滋の恋物語です。
基本情報
| 著者 | 野原滋 |
|---|---|
| 発売日 | 2015/12/01 |
| ページ数 | 287ページ |
| 評価 | 4.3 |
| スコア | 83 |
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口コミ
良い点
- 軽いタイトルとは裏腹に、光の抱える事情が重く切なく、何度も泣いたという声が多くありました。それをまるごと受け止める香取の包容力が好評です。
- 光の親友の源ちゃんが最高だと評判です。餃子を作りながら光と話す場面に泣かされたという感想が目立ちます。
- 人に傷つけられた元保護犬のブランが、二人の愛情で少しずつ心を開いていく姿にも感動したという意見があります。
悪い点
- 表紙だけで挿絵がない、ピンク髪のイラストが好みではなかったという声がありました。
