狂犬は一途に恋をする
かつて「浦安の狂犬」と恐れられた浅海は、いまは恋人や家族などの役を演じる一風変わった人材派遣業を営んでいる。そこへ依頼に来たのは、口を開けば自分を卑下する言葉ばかりの超ネガティブな男・浩だった。同窓会に連れていく恋人役を求める浩に協力するうち、浅海はどんどん公私の区別がつかなくなっていき……。テンポのいい掛け合いで読ませるラブコメディです。
基本情報
| 著者 | 野原滋 |
|---|---|
| 発売日 | 2013/09/01 |
| ページ数 | 254ページ |
| 評価 | 4.1 |
| スコア | 80 |
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口コミ
良い点
- 攻めの浅海の心の声と、二人の漫才のような掛け合いが面白くて何度も笑ったという声が多くありました。
- 見た目に無頓着だった浩が洗練されていく変身ぶりや、嫌な相手をやり込める爽快感が好評です。人情に厚く涙もろい浅海が浩に振り回される姿も可愛いと評判です。
悪い点
- 受けの卑屈な物言いが好きになれなかったという声がありました。狂犬時代のエピソードが盛りすぎで説明が長い、視点がぶれて読みにくいという意見もあります。
