オオカミの言い分
小さな事務所で居候弁護士として地道に働く高岸。隣の大手事務所に所属し、テレビにも出る人気弁護士の末國は、なぜか何かと高岸を構い、食事に誘い、一緒に事務所をやろうと口説いてくる。ところが恋愛ごとにはとことん鈍い高岸は、その本心にまったく気づかないまま……。オオカミのような策士と鈍感な新米弁護士の掛け合いが楽しいラブコメディです。
基本情報
| 著者 | かわい有美子 |
|---|---|
| 発売日 | 2014/03/01 |
| ページ数 | 246ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
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口コミ
良い点
- 二人の会話が漫才のようなテンポで、ああ言えばこう言うやりとりが楽しいという声が多くありました。
- 余裕たっぷりに外堀を埋めていく末國の大人の策士ぶりと、それに気づかない高岸の鈍さが微笑ましいと好評です。検事の佐々木など脇役も魅力的で、彼の話を読みたいという感想が目立ちます。
悪い点
- 高岸の気持ちの変化が唐突で、なんとなく流されてくっついた印象だという意見がありました。
- 軽く読める反面、重厚感がなく、もう少し甘い場面がほしかったという声もあります。
