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月一滴

月一滴

超高級ホテルのドアマン・橋本は、真面目で仕事熱心なのに、なぜか恋愛ではいつもダメな男に捕まってしまう。二股をかけられ、暴力を振るわれ、最後には捨てられる……。つきまとってくる男とのトラブルに巻き込まれた彼を、面倒だと思いながらも助けたのは、バーの常連で年上のプロダクト・デザイナー、嵯上だった。傷ついた臆病な大人二人が、少しずつ近づいていく物語です。「上海金魚」「透過性恋愛装置」から続くシリーズの一冊です。

基本情報

著者かわい有美子
発売日2012/02/01
ページ数244ページ
評価 4.3
スコア84
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口コミ

良い点
  • しっとりと優しい雰囲気と、丁寧で美しい文章が好評です。ドアマンとしての橋本の仕事ぶりや、嵯上の暮らしぶりの描写に心ひかれたという声がありました。
  • 前作の北嶋と牧田のカップルがたっぷり登場し、巻末の短編もこの二人の話なので、シリーズのファンにはたまらないと評判です。嫉妬丸出しの北嶋が可愛いという意見が多くありました。
  • つらい目にあっても引きずらない橋本の姿に、嫌な気持ちにならずに読めたという声もあります。
悪い点
  • 二人がいつ互いを好きになったのか、恋愛感情を自覚する過程がわかりにくく、最後にさらりとくっついた印象だという声が多くありました。
  • 誤解を解こうとしない橋本にいらいらした、主役より前作のカップルのほうが目立っているという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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