たまには恋でも
地味な眼鏡姿で無愛想なSEの岡崎は、爽やかで男前な営業の先輩・椋本になぜか気に入られて困っていた。住む世界が違うのだから放っておいてほしいのに、椋本は話しかけるたびにどこか嬉しそう。ところが休日に書店で鉢合わせしたのをきっかけに、漫画やライトノベルの話ですっかり意気投合する。実は椋本はかなりのオタクで、岡崎の言動が「萌え」のツボらしく……。ゆるやかに近づいていく会社員同士の恋を描くお話です。
基本情報
| 著者 | 渡海奈穂 |
|---|---|
| 発売日 | 2010/03/01 |
| ページ数 | 227ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
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口コミ
良い点
- イケメンなのに重度のオタクという椋本のセリフがいちいちおかしく、読んでいる間ずっとクスクス笑えたという声が多くありました。
- 岡崎の視点で、自覚のないまま少しずつ恋になっていく過程が自然に描かれ、最後に岡崎が男前に動く展開も好評です。
- 挿絵がイメージどおりの場面に入っている、苦労性な攻めの友人も良かったという意見もあります。
悪い点
- オタクネタが多く、師匠との会話などに抵抗を感じる人には向かないという声がありました。
- 後半が間延びした、喧嘩別れの流れに納得できない、岡崎の上から目線に共感できなかったという意見もあります。
