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ご主人様とは呼びたくない

ご主人様とは呼びたくない

旧家・伊集家で住み込みで働く母のもと、跡取り息子の絢人とともに育った青葉。顔を合わせるたびに「俺と結婚しろ」と迫る絢人から逃れるため、屋敷を出て小さな会社に就職し、古いアパートで一人暮らしを始めた。ところがある日、リムジンで乗りつけた絢人が、隣の部屋に引っ越してきたと言い出して……。浮世離れした御曹司と堅物な使用人の息子による、主従のラブコメディです。

基本情報

著者渡海奈穂
発売日2015/04/01
ページ数253ページ
評価 4.0
スコア80

口コミ

良い点
  • 突飛な設定でもキャラクターが地に足がついていて抵抗なく読めると好評です。白馬に乗って現れる王子様のような絢人が、実は長年細やかな気配りをしていたと分かる展開が良かったという声が多くありました。
  • 迷惑がっているようで、実は青葉のほうも絢人を想っていたと後から分かる構成が楽しいと評判です。気づけば絢人の世話を焼いてしまう青葉の健気さも好評でした。
  • 明るいハッピーエンドの裏に、攻めの癖の強さや家庭のハードな事情がのぞくところが作者らしくて面白いという感想もありました。
悪い点
  • 前半は二人の噛み合わなさや受けの怒りっぱなしの態度が続き、面白くなるまでが長いという意見が多くありました。
  • 絢人の両親の振る舞いに不快感を覚えた、口絵のメイド服が似合っていないという声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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