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水に眠る恋

水に眠る恋

かつて心を通わせながら、ある約束を破るかたちで久住の前から姿を消した上原。家族を支えて生きてきた彼は、九年後、医師となった久住と思いがけず再会する。裏切られたと信じる久住は、過去の償いを求めて上原をそばに縛りつけようとして……。互いを忘れられなかった二人が、家族との板挟みに苦しみながら答えを探していく、切ない再会ラブストーリーです。

基本情報

著者可南さらさ
発売日2014/09/01
ページ数351ページ
評価 4.4
スコア85
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口コミ

良い点
  • 大切に持ち続けていた切符が風に舞う場面で思わず涙がこぼれたという声が多く、小道具の使い方の巧みさが好評です。
  • 二人の視点が交互に描かれるので、どちらの心情にも寄り添いながら読めたと評判です。昼ドラのような王道の展開ながら、家族との衝突やカミングアウトの葛藤を丁寧に描いている点も評価されています。
悪い点
  • 上原の母や妹が彼の幸せを阻む言動に苛立ったという意見が多くありました。
  • 後半は恋人同士の時間より妹とのやりとりが中心になり、もう少し二人の甘い場面が読みたかったという声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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