危ないところを助けてくれる警察官、法律で守ってくれる弁護士、そばで身を挺してくれるSP。
守る仕事に就く彼との恋は、頼もしさと、ヒロインや恋人にだけ見せる不器用な甘さのギャップが魅力です。
BLでは、刑事や捜査官がバディとして事件に挑む作品も人気があります。
こんな人におすすめ
- 危ないときに必ず助けてくれる、頼もしいヒーローが好きな方
- 仕事ではクールで厳しい彼が、恋人にだけ甘くなるギャップにときめく方
- 刑事や捜査官のバディものを読みたい方
警察官・SP(TL)
エリート警視正の溺愛包囲網 クールな彼の激情に甘く囚われそうです (桜月海羽)
ポイント 物静かで男らしく、危ないときに必ず助けてくれる警視正
過去の傷から男性を遠ざけてきたネイリストの咲良。ストーカーに襲われそうになったところを助けてくれたのは、警察官僚の桜輔だった。彼は咲良がボランティアをしている介護施設の入居者・セツの孫。使命感を持って働く彼の誠実さに惹かれ、二人は交際を始める。幸せな時間が続くよう願っていた矢先、再びストーカーが現れて……。文庫だけの書き下ろし番外編も収録しています。
基本情報
| 著者 | 桜月海羽 |
|---|---|
| 発売日 | 2026/08/01 |
| ページ数 | 340ページ |
| 評価 | |
| スコア | - |
口コミ
- 危ない時に必ず助けてくれる頼もしいヒーローと、仕事に誇りを持つ素直なヒロインが好評です。初めて愛する存在ができたことを喜ぶヒーローの心情が伝わってくるという声がありました。
- 純粋すぎるヒロインの危うさに、ところどころ心配になったという意見があります。
エリート公安警察官のイジワルな溺愛 マイペースな彼女のしつけ方 (にしのムラサキ)
ポイント 口は悪いのに、行動はいつもヒロイン最優先の公安警察官
漫画家の卵の寿々は、代理で入ったアルバイト先で、たまたま犯罪の現場を目撃してしまう。その筋の人たちに連れ去られそうになったところを救ってくれたのは、イケメン公安警察官の高柳だった。目をつけられた寿々は、捜査のめどがつくまで高柳の部屋で保護されることに。そっけないけれど実は優しい彼に、寿々は次第に惹かれていって……。「俺、お前いないと死ぬから」。公安警察官と漫画家の卵の、保護から始まる恋。
基本情報
| 著者 | にしのムラサキ |
|---|---|
| 発売日 | 2025/05/12 |
| ページ数 | 286ページ |
| 評価 | 4.4 |
| スコア | 82 |
口コミ
- 口は悪くて態度もそっけないのに、行動はいつもヒロインが最優先という、銀縁メガネのヒーローのギャップがたまらないと評判です。
- 外出も制限された状況でも前向きに踏ん張る、マイペースでオタク気質なヒロインが可愛く、二人の掛け合いに笑わされます。ときめきと笑いのバランスがちょうどいい一冊です。
- 同じ作者の『カタブツ警察官は天然な彼女を甘やかしたい』のスピンオフで、この作品だけでも楽しめますが、あわせて読むとさらに楽しめます。
- 甘い場面は終盤に寄っていて、事件の解決はやや物足りないという声がありました。
新妻は筋肉がお好き 寡黙なSPはお嬢様をわかりにくく溺愛しています (槇原まき)
ポイント 筋肉好きのお嬢様と、わかりにくく溺愛する寡黙なSP
至高の肉体を持つSPの岳人と結婚した、筋金入りの筋肉好きのお嬢様・蝶子。これで理想の体に触り放題――と胸を躍らせていたのに、夫はなかなか触れさせてくれない。思わず気持ちを打ち明けると、「本当はずっとこうしたかった」と、たくましい胸に抱きしめられて……。寡黙なSPとお嬢様の、ハッピーな新婚いちゃいちゃラブ。
基本情報
| 著者 | 槇原まき |
|---|---|
| 発売日 | 2024/01/26 |
| ページ数 | 302ページ |
| 評価 | 4.3 |
| スコア | 84 |
口コミ
- 清楚な大和撫子なのに、心の中は筋肉への愛でいっぱいというヒロインのギャップに笑わされる、振り切ったラブコメです。
- ヒロインの性格を丸ごと受け入れて溺愛する、寡黙で不器用なヒーローが可愛いと評判です。恋のライバルとなる女性も出てこず、ずっと甘い二人を楽しめます。
- ヒロインの脳内のハイテンションな声やギャグのノリは好みが分かれそうです。
- 濡れ場がとても多く、物語の起伏は少なめ。終わり方が唐突で、後日談がほしかったという声もありました。
この愛、共存不可能につき 極道と女刑事 (玉紀直)
ポイント 新米刑事のヒロインと、極道の若頭
「お嬢、俺と所帯を持って組長になってください」――張り切る新米刑事・琥珀の前に現れたのは、仙道組の若頭・仁。なんと琥珀は、亡き組長の隠し子だったのだ。しつこく迫られて困惑しながらも、彼の優しさに強く惹かれてしまい……。極道の若頭と女刑事の、刺激的な恋。
基本情報
| 著者 | 玉紀直 |
|---|---|
| 発売日 | 2024/03/22 |
| ページ数 | 294ページ |
| 評価 | 3.8 |
| スコア | 78 |
口コミ
- 威勢がよく、すっきりした性格のヒロインがかっこいいと評判です。二人の会話のテンポがよく、楽しく読めます。
- ヒロインの危機には体を張って守るヒーロー、亡き組長の一途な恋、世話焼きの警察幹部など、脇役も魅力的です。アクション映画のような展開も楽しめます。
- 極道の抗争や捜査が中心で、糖度はそれほど高くありません。現実にはあり得ない設定も多いので、エンタメとして楽しむのがおすすめです。
弁護士(TL)
俺様弁護士と小動物系契約妻のいかんともしがたい事情について (クレイン)
ポイント 借金から救ってくれた弁護士と、法律上の夫婦に
父親に借金を背負わされて絶望していた大学生の百々を救ったのは、やり手の美形弁護士・遥だった。彼は百々を父親から守るため、籍を入れて法律上の夫になってくれた。百々は遥を好きになるけれど、彼からはペットのようにしか思われていない。当たって砕ける覚悟で彼に迫ると、「自ら喰われにきたんだ。こうなっても仕方がないよな」――思いがけず甘く、情熱的に愛され始めて……。俺様弁護士と小動物系ヒロインの、利害の一致から始まる契約結婚ラブ。
基本情報
| 著者 | クレイン |
|---|---|
| 発売日 | 2024/05/10 |
| ページ数 | 287ページ |
| 評価 | 4.4 |
| スコア | 86 |
口コミ
- 毒親に搾取されて自己評価が極端に低いヒロインを、ハイスペックなヒーローが必死に大切にする姿に、笑いながらも泣けてきます。ヒーロー視点での答え合わせもあり、満足度の高い一冊です。
- 境遇は重いのに、ヒロインのツッコミ混じりの語りやヒーローの母親の毒舌など、コミカルなやり取りでテンポよく読めます。読後はほんわり幸せな気持ちになれます。
- ヒロインはただ守られるだけでなく、しっかり自己主張もします。弁護士ものらしく、毒親から逃れていく展開にもすっきりします。
- ヒロインにとって都合のよすぎる展開で、結末も予定調和だという声がありました。
- ある言い回しが何度も繰り返されるのが気になって、物語に集中できなかったという意見もあります。
敏腕弁護士の不埒な盲愛に堕とされました (有允ひろみ)
ポイント 恋人を亡くしたヒロインに、急かさず寄り添う弁護士
事故で亡くした恋人を忘れられないまま、仕事に没頭するだけの無感情な日々を送るフリーライターの夏乃子。そんなある日、圧倒的な魅力を放つ弁護士・黒田と出会う。初対面でいきなりデートに誘ってくる軽薄な男かと思いきや、驚くほどの優しさと誠実さで包み込んでくる彼に、思いがけず心を揺さぶられて――。「ぜんぶ俺のせいにして流されてしまえばいい」。過去にとらわれ、彼への想いを否定する夏乃子を、黒田はこれでもかと甘やかしていく。敏腕弁護士と薄幸ライターの、ドラマチックな恋。
基本情報
| 著者 | 有允ひろみ |
|---|---|
| 発売日 | 2024/07/10 |
| ページ数 | 279ページ |
| 評価 | 4.4 |
| スコア | 81 |
口コミ
- 押しは強いけれど配慮のあるヒーローが、恋人の死への自責の念にとらわれたヒロインを、急かさずに前へと向かせていきます。「一人で抱え込まないで」と寄り添う姿が頼もしいと評判です。
- 亡き恋人の指輪や、その両親とのエピソードが切なく描かれています。姿を消したヒロインを辛抱強く探し当てる終盤の場面も心に残り、心温まる大団円で終わります。
- ヒロインをかき回す女性が、それほど痛い目を見ないまま終わるのが物足りなかったという声がありました。万人受けする作品ではないかも、という意見もあります。
ずっと君を探してたエリート弁護士は地味系女子を諦めない (佐木ささめ)
ポイント 悪夢の中の男とうり二つのエリート弁護士が、ヒロインを探し続けていた
「ようやく君を見つけた」。弁護士を目指して法律事務所で働く史緒理の前に現れたのは、熱いまなざしを向けてくるエリート弁護士の仁科。恐ろしいことに、彼は史緒理が幼い頃から繰り返し見る悪夢の中で、自分を殺す男とうり二つだった。知り合いの巫女に、それは前世の記憶だと告げられる。怖いはずなのに、なぜか無性に懐かしい彼。かつての私は、この人を愛していた……。前世からの因縁が結ぶ、甘く切ない現代の転生ロマンスです。
基本情報
| 著者 | 佐木ささめ |
|---|---|
| 発売日 | 2020/12/25 |
| ページ数 | 316ページ |
| 評価 | 4.2 |
| スコア | 83 |
口コミ
- 悪夢の真相が少しずつ解き明かされ、前世の出来事が現世とつながっていく過程に引き込まれたという声が多くありました。生まれ変わりの設定が苦手でもすんなり読めたと評判です。
- 企業法務の事務所を舞台にしたお仕事小説としても丁寧に描かれていて興味深いという感想が目立ちます。仁科の秘書コンビなど脇役も好評です。
- 昼は完璧な弁護士なのに恋人の前では意地悪な顔を見せるヒーローのギャップと、美しい挿絵が良かったという声があります。
- 恋人になってからヒーローやヒロインの性格が変わりすぎ、物語の雰囲気がちぐはぐに感じたという意見がありました。
- 官能的な場面が多く癖も強いので好みが分かれる、前世の描写がもう少し詳しく欲しかったという声もあります。
刑事・警察・弁護士(BL)
墨と雪 2上 (かわい有美子)
ポイント 警視庁の特殊犯捜査係と、警察庁のキャリア
警視庁特殊犯捜査係の篠口は、同僚の遠藤にひそかに想いを寄せながら、叶わぬ恋と諦め、警察庁のキャリア・黒澤と長く体だけの関係を続けていた。ある日、事件に巻き込まれて監禁された篠口は、心身ともに深い傷を負ってしまう。そんな篠口を、黒澤は甲斐甲斐しく支え、寄り添い続ける。思うように動かない心と体で黒澤の優しさに触れ、篠口はこれまでにない気持ちを抱き始めるが――?
基本情報
| 著者 | かわい有美子 |
|---|---|
| 発売日 | 2022/02/01 |
| ページ数 | 258ページ |
| 評価 | 4.7 |
| スコア | 91 |
口コミ
- 傷ついた篠口に、押しつけがましくない優しさで寄り添い続ける黒澤の愛に心を打たれたという声が多くありました。
- 待ちに待った続編で、丁寧に紡がれた物語だと評判です。二人の出会いを描いた短編も収録されています。
- 事件の被害者の苦しみがリアルに描かれ、読むのがつらい場面が多いという声がありました。軽い気持ちで読むには向きません。
- 期待が高すぎて物足りなかったという感想もあります。前作『墨と雪』から続けて読むのがおすすめです。
ゼロスパイラル (いおかいつき)
ポイント 敏腕刑事と科捜研の新鋭。言葉がなくても通じ合うバディ
敏腕刑事の河東一馬と、科捜研の新鋭・神宮聡志。ひそかに付き合い始めた二人のあいだには、いまだ決着のつかない問題がある――どちらが相手に「抱かれるか」だ。好きな相手とは抱き合いたい、でも男のプライドは譲れない。そんななか、科捜研が爆弾犯に占拠される事件が起きる。人質になった神宮を助けるため、一馬は一人で潜入するが……。刑事と科捜研員の「リロード」シリーズ最新刊。
基本情報
| 著者 | いおかいつき |
|---|---|
| 発売日 | 2024/08/01 |
| ページ数 | 183ページ |
| 評価 | 4.4 |
| スコア | 83 |
口コミ
- 長く続くシリーズですが、二人の関係は変わらず、むしろ信頼が深まって甘くなっているので安心して読めます。言葉を交わさなくても通じ合う二人のバディ感が良かったという声が多くありました。
- 久しぶりに登場するSAT隊員の一之宮がかっこよく、神宮の独占欲の強さも健在です。
- このシリーズでおなじみの、神宮が一馬を強引に組み敷く場面は今回もあります。そうしたノリを楽しめないと読みにくいという声がありました。
- シリーズものなので、この巻から読むと人間関係がわかりにくいです。挿絵がラフ画のみなのが残念という意見もあります。
たとえ業火に灼かれても (水壬楓子)
ポイント 刑事と監察医の幼なじみが追う、本格サスペンス
大学近くの公園で、幼なじみが刺殺体で発見された。遺体を解剖することになったのは、法医学者で監察医の左季。14年前に渡米し、一年間だけ日本に戻っていた。そして事件を担当する刑事は、やんちゃな面影を残す幼なじみの隆生だった。次々と昔の知り合いがつながっていくのは偶然なのか――。封印したはずの過去と恋が、時を超えて動き出す。
基本情報
| 著者 | 水壬楓子 |
|---|---|
| 発売日 | 2022/08/01 |
| ページ数 | 375ページ |
| 評価 | 4.5 |
| スコア | 85 |
口コミ
- 海外の犯罪ドラマのような本格サスペンスで、張り巡らされた伏線と予想を超える真相に、ページをめくる手が止まらなかったという声がとても多くありました。
- 何があっても揺らがない、隆生の左季への重い執着と愛情が胸に刺さると評判です。秘密を二人で背負っていく結末とタイトルの重なりに唸る読者もいました。
- 恋愛の場面は終盤に少しだけで、ほぼミステリー小説です。BLの甘さを期待すると物足りないかもしれません。
- 解剖や猟奇的な事件の描写があり、倫理的にすっきりしない結末でもあるので、重い話が苦手な方は注意が必要です。
今度は死んでも死なせません! (海野幸)
ポイント 元恋人の死を防ぐため、時を巻き戻して奮闘する弁護士
大学時代の元恋人・湯峰が、死後三日経って遺体で発見された!? 一方的にふられた相手の訃報に、愕然とする弁護士の貴文。いつも人に囲まれていたあいつが孤独死なんて……。湯峰が死なずに済むなら、自分の人生はリセットされても構わない――。強く願った瞬間、時間は四年前に巻き戻っていた。努力した日々を捨てて手に入れた、一度きりのチャンス。元恋人の死を覆すための、起死回生のタイムリープ!
基本情報
| 著者 | 海野幸 |
|---|---|
| 発売日 | 2023/02/01 |
| ページ数 | 301ページ |
| 評価 | 4.7 |
| スコア | 91 |
口コミ
- 読み始めたら止まらず一気読みしたという声がとても多くありました。巻き戻っても全てがうまくいくわけではなく、空回りしながら奮闘する受けが健気です。
- 社会人経験を生かして、なりふり構わず元恋人の周りに食い込んでいく受けの変わりぶりが面白いと評判です。攻めを救うだけでなく、受け自身も救われていく結末が良かったという感想もあります。
- 受けがネガティブな自己完結を繰り返す前半に飽きた、度を越したお人好しの攻めが魅力的に見えないという声がありました。
墨と雪 (かわい有美子)
ポイント 警視庁の刑事同士。不本意に続く関係と、それぞれの危うさ
警視庁の特殊犯捜査第二係に所属する篠口雪巳は、キャリアの黒澤一誠と、不本意ながら関係を続けていました。周囲からは物腰柔らかでスマートな先輩と見られている篠口ですが、その内側には危うさを抱えています。本性の読めない黒澤は、多忙の合間を縫っては篠口のマンションに通ってくるものの、篠口はその想いにまるで気づかず……。やがて篠口は、思いもよらない事件に巻き込まれていきます。平河寮シリーズの脇役だった二人を主役にした警察小説です。
基本情報
| 著者 | かわい有美子 |
|---|---|
| 発売日 | 2016/01/01 |
| ページ数 | 259ページ |
| 評価 | 4.5 |
| スコア | 88 |
口コミ
- 機知に富んだ大人の会話が小気味よいという声が多くありました。洋梨を剥いてくれる、病室にクリスマスツリーを持ってくるなど、黒澤のさりげない愛情表現にニヤニヤしたと好評です。
- 中盤から篠口が巻き込まれる事件の展開にハラハラし、一気に読んだという感想がありました。シリアス多めの警察ものとして読み応えがあると評判です。
- 痛い描写や犯人の嫌らしさに引いた、甘さが少なく重苦しいという声がありました。シリーズものと知らずに読むと登場人物が多くて混乱する、続きが気になる終わり方という意見もあります。
捜査官は愛を乞う (鳥谷しず)
ポイント 愛を信じない刑事と、その前に現れた一途な相手
両親のどちらにも望まれずに生まれ、愛を信じず、仕事と巨大なウサギだけを生きがいにしてきた刑事・篠森瑞紀。その前に現れたのは、篠森家に代々仕える執事の家の三男で、公安のキャリアでもある百合永倫成だった。容姿も頭脳も完璧な紳士なのに、とんでもない性癖を隠そうともしない彼に振り回されて……。事件の捜査を絡めたコメディで、前後編の前編です。
基本情報
| 著者 | 鳥谷しず |
|---|---|
| 発売日 | 2018/08/01 |
| ページ数 | 252ページ |
| 評価 | 4.3 |
| スコア | 83 |
口コミ
- 常に敬語で上品なのに変態な百合永の突き抜けたキャラクターが笑えると評判で、「指サックマン」の印象が強烈だったという声が多くありました。
- 篠森と百合永の少し噛み合わないやりとりや、飼いウサギのレオナが良い味を出していると好評です。小山田あみさんの美しいイラストと中身のギャップも面白いと評判です。
- 前後編の前編で、緊迫した場面で「続く」になるので注意が必要という声が多くありました。
- 篠森があっさり陥落する、関係が始まる経緯に納得できないという意見もあります。仕事の話が中心で恋愛部分が少ないという声もありました。
獣はかくして交わる (沙野風結子)
ポイント 半グレ集団を追う刑事と、正体不明の男ゼロ
半グレ集団・東界連合を執念深く追う組織犯罪対策の刑事・鹿倉。窮地に陥った彼を救ったのは、ゼロと名乗る正体不明の男だった。共通の敵を持つ二人は、情報を渡し合うギブアンドテイクの関係を結ぶ。けれど互いに心までは明け渡さないまま、危うい駆け引きが続いて……。刑事と謎の男が裏社会に挑むハードなサスペンスで、シリーズ第1巻です。
基本情報
| 著者 | 沙野風結子 |
|---|---|
| 発売日 | 2020/10/01 |
| ページ数 | 255ページ |
| 評価 | 4.4 |
| スコア | 85 |
口コミ
- 男前受け×男前攻めの対等な男同士の関係が良かったという声が多くありました。甘さは控えめなのに色気が濃く、警察・裏組織・検察のせめぎ合いも読み応えがあると評判です。
- 小山田あみさんのイラストが絶品で、遠目には写真かと思うほど精緻で美しいと好評です。
- 蛇のように陰険な変態検事・桐山のインパクトが強く、次巻での活躍を楽しみにする声もありました。
- 危険に自ら飛び込んでいく鹿倉の無鉄砲さが好きになれない、ゼロと体の関係を結ぶ理由がよくわからないという意見があります。
- 事件はそれほど込み入っておらず先が読める、解決していない部分が気になるという声もありました。
禁欲的じゃない (伊祖子久美)
ポイント 毒舌の青年と、帰り道の交番で職務質問してきた警官
整った顔に似合わぬ毒舌のせいで、周囲から距離を置かれがちな銀。帰り道の交番で職務質問を受けたのをきっかけに、警察官の皆藤と親しくなる。寡黙で大人の余裕を漂わせる彼に憧れた銀は、自分の姉妹を紹介しようとするが、「君と義兄弟になるくらいなら死んだ方がましだ」と、いきなり熱い口づけをされてしまい……。硬派な警察官と初心な毒舌家のラブストーリーです。
基本情報
| 著者 | 伊祖子久美 |
|---|---|
| 発売日 | 2016/10/07 |
| ページ数 | 255ページ |
| 評価 | 4.6 |
| スコア | 83 |
口コミ
- 硬派で寡黙な皆藤と、華やかな見た目で口の悪い銀のギャップが好評です。ツンツンだった銀が恋を自覚して可愛くなっていく様子が微笑ましいという声が多くありました。
- ノンケの銀が皆藤を好きになるまでの心の動きが丁寧に描かれていると評判です。新人賞受賞のデビュー作とは思えない文章力、独特で良い書き方だという意見もあります。
- 服やお酒の好みなどのエピソードを盛り込みすぎている、とんとん拍子にくっついたという意見があります。
あわせて読みたい
事件や謎解きが軸の作品はミステリー・サスペンスBL特集、お医者さまのヒーローはお医者さま特集にまとめています。
