罪深き堅物伯爵の渇愛
公爵家のために結婚したものの、事故で記憶の一部を失ったエルティーナ。夫だという美貌の男は、以前とは別人のように愛を囁き、慈しんでくれる。穏やかで幸せな日々を送るなか、彼女は夫の双子の兄イヴァンに片想いしていた記憶を取り戻す。その面影が目の前の夫と重なり、もしかしてこの人は……。双子と記憶喪失が織りなす、すれ違いと執着の愛を描くロマンスです。
基本情報
| 著者 | 宇奈月香 |
|---|---|
| 発売日 | 2020/10/01 |
| ページ数 | 311ページ |
| 評価 | 4.2 |
| スコア | 83 |
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口コミ
良い点
- 不器用で拗らせた堅物ヒーローが、陰でヒロインを想い続けてきた一途さが切ないと評判です。途中でヒーロー側の視点が入るので安心して読めたという声が多くありました。
- 双子の入れ替わりと記憶喪失を軸にした先の読めないドラマに、一気読みしたという声がありました。悪役の弟と愛人がきちんと成敗されるハッピーエンドも好評です。
悪い点
- 葬儀の場でヒーローがヒロインの手を振り払った理由が説明されず、もやもやしたという意見が多くありました。
- 弟のふりをする必要性に納得できない、繰り返される言い回しが気になったという声もあります。
