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凶愛に啼く獣

凶愛に啼く獣

伯爵令嬢エステルは、義兄ジェラルドへの想いを胸に秘めていました。けれども侍女の策略で彼との仲を引き裂かれ、激怒した養父によって年老いた富豪のもとへ嫁がされてしまいます。五年後、未亡人となり莫大な遺産を受け継いだエステルは、世間から悪女と呼ばれていました。そんな彼女の前に、軍服をまとったジェラルドが現れ、ある事件の容疑者として彼女を地下に閉じ込めて……。すれ違い続けた義兄妹の愛を描く物語です。

基本情報

著者宇奈月香
発売日2020/02/01
ページ数302ページ
評価 4.1
スコア81

口コミ

良い点
  • 登場人物それぞれの心情が丁寧に描かれ、サスペンス仕立ての展開もあって一気に読んだという声が多くありました。
  • 真実を知ったヒーローが過ちを悔い、根気強くヒロインに寄り添う後半が良かったと評判です。前半との落差を楽しんだという意見もあります。
  • 濃い内容を一冊にまとめた筆力を評価する声や、イラストが綺麗だという声もありました。
悪い点
  • 前半のヒーローの仕打ちがあまりに酷く、後でどれだけ謝っても許せない、最後まで好きになれなかったという声が多くありました。
  • ヒロインが大切な存在を失う展開が辛い、謎が解かれないまま終わる部分があるという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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