本文へ移動

誘拐結婚

誘拐結婚

かつて心を許していた相手ノランにひどい言葉で傷つけられて以来、人を信じられなくなったシンシア。それから5年、彼を憎むことも忘れることもできずにいた。一方ノランは軍で功績をあげ、社交界の寵児となっていた。再会するなり過去など忘れたように独占欲をあらわにした彼は、半ば強引にシンシアを連れ去り、結婚まで迫ってきて……。こじれた想いが絡み合う、ソーニャ文庫らしい歪んだ愛の物語です。

基本情報

著者宇奈月香
発売日2017/07/01
ページ数318ページ
評価 3.9
スコア78

口コミ

良い点
  • 目的のためには手段を選ばない、初恋をこじらせたヒーローの歪んだ執着がソーニャ文庫らしくて良いという声が多くありました。ヒーローの思惑が気になって一気に読んだと評判です。
  • 作者の文章力と心の運びの描き方が巧みで、ついヒーローの気持ちに寄り添ってしまうという声があります。後半、不器用なヒーローがヒロインに尽くす姿や、ハッピーエンドの結末が好評です。
悪い点
  • ヒーローが身勝手すぎて共感できない、想いを言葉にしないせいでこじれていく二人がもどかしいという意見が多くありました。
  • 言葉が足りず話が飛ぶように感じる箇所がある、時代設定の描写に違和感がある、イラストが主人公の二人だけで残念という声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

運営者とサイトの方針について →
もくじ