その指さえも
これまで気ままに、軽やかに恋を楽しんできた大学生の律。新しく始めた居酒屋のアルバイト先で、厨房を任されている無愛想な遼太郎と出会います。口数は少ないのにさりげなく優しい彼に、律はいつしか本気で惹かれていきますが……。初めての本気の恋に揺れる律と、不器用な遼太郎の恋のゆくえを描く、シリーズ第1作の新装版です。
基本情報
| 著者 | 崎谷はるひ |
|---|---|
| 発売日 | 2013/12/01 |
| ページ数 | 302ページ |
| 評価 | 3.7 |
| スコア | 78 |
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口コミ
良い点
- 遊び慣れているように見えて実はうぶで一途な律がかわいいという声が多くありました。読み進めるほど律の芯の強さが見えてきて、どんどん魅力的になると評判です。
- 二人は早めに結ばれ、恋人になってからの話が長く甘いのがよかったという意見があります。頼れる男に見えた遼太郎の意外にヘタレな一面が楽しいという感想もありました。
- 同じシリーズの別のカップルも少し顔を出し、シリーズのファンにはうれしいつながりがあると好評です。
悪い点
- 途中から登場するストーカーの女性があまりに怖く、その件への遼太郎の対応にもやもやしたという声が多くありました。古い作品で今の作風と比べるとあっさりしている、二人が簡単に結ばれすぎるという意見もあります。
