正論しか言わない理系男子と同僚になりました
中途入社2年目にして、営業部からシステム開発部へ異動――左遷まがいの辞令に落ち込む竹永律。しかもチームを組むことになったのは、2歳年下の天才SE・桐生孝哉だった。発想も能力もずば抜けて優秀なのに、必要最低限しか話さず、集中すると返事もしない。新企画より、まずこの人を理解したい――。人と交わることをあきらめていた孤高の天才と、言葉と心をつないでいく恋。キャラ文庫小説大賞の佳作受賞作。
基本情報
| 著者 | 野宮まち |
|---|---|
| 発売日 | 2026/05/01 |
| ページ数 | 349ページ |
| 評価 | 4.8 |
| スコア | 86 |
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン
口コミ
良い点
- 新規事業を通じてチームワークを築いていく過程が丁寧に描かれた、読み応えのあるお仕事BLです。空気を読む受けと、コミュニケーションが苦手な攻めが少しずつ近づいていく様子が微笑ましいです。
- 理詰めで自分の気持ちをプレゼンしたり、ここぞという場面で受けの自己肯定感を上げる言葉をくれたりする桐生が愛おしいと評判です。セイウチのぬいぐるみのエピソードも可愛らしく、何度も読み返したという声がありました。
悪い点
- 349ページと厚めで、恋愛の進み方もゆっくりです。ビジネス書のような話し合いの場面も多いので、甘い展開を求める人には物足りないかもしれません。
