花の妖精、恋と祝歌の鐘が鳴る
ロディア国の王城にある薔薇の庭園。その奥の“薔薇城”に暮らす花の妖精の末王子ルキアは、次の薔薇王となる立場ながら臆病で、妖精の力も姉たちに及ばなかった。ある日、結界の外にある人間の城の庭へ出てしまい、怯えて手のひらほどの大きさに縮んでしまう。そんな彼を助けたのは、第一王子ノヴァリスと第二王子グランドで……。薔薇の妖精と人間の王子の恋を描く、おとぎ話のようなファンタジーBLです。
基本情報
| 著者 | 深月ハルカ |
|---|---|
| 発売日 | 2021/08/31 |
| ページ数 | 259ページ |
| 評価 | 4.5 |
| スコア | 85 |
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口コミ
良い点
- 薔薇王と人間との誓約や人間には見えない妖精の世界など、わくわくするファンタジーが詰まっていて、おやゆび姫のような世界観が楽しいという声が多くありました。
- 兄弟王子のすれ違いや家族それぞれの思いが丁寧に描かれ、伏線がすべて回収されて読後がすっきりすると好評です。キューピッド役の猫たちや、サマミヤアカザのイラストも素敵と評判です。
悪い点
- 大きさの設定に無理がある、二人が恋に落ちるまでの描写が物足りないという声がありました。
- 文中に♡などの記号が出てくるのが気になった、メイドの態度が不快だったという意見もあります。
