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残酷王の不器用な溺愛

残酷王の不器用な溺愛

血も涙もない残酷王と恐れられるグラントのもとへ、嫁ぐことになった王女ヒスイ。周囲は彼女を哀れむが、ヒスイ本人はずっと想いを寄せてきた相手との結婚を心から喜んでいた。ところが、強面の夫はそっけない態度で、ヒスイの気持ちはなかなか伝わらない。実はグラントもまた、言葉にできない想いを抱えていて……。不器用すぎる王と一途な王女の、両片思いから始まる結婚生活を描く物語です。

基本情報

著者八巻にのは
発売日2018/03/01
ページ数302ページ
評価 4.0
スコア80

口コミ

良い点
  • 怖い顔をした王が、贈り物に剥製やぼろぼろの人形を選ぶなど、ずれた愛情表現をするのが可愛くて面白いという声が多くありました。ヒーロー側の視点もあり、心の声の溺愛ぶりに笑えると評判です。
  • コミカルで穏やかに読める一方、終盤に明かされるヒーローの別の一面がソーニャ文庫らしい歪みを感じさせて良かったという意見があります。護衛や側近など脇役も魅力的で、スピンオフを望む声もありました。
悪い点
  • 残念なヒーロー像の描写が多すぎる、山場がどこかわからず引き込まれなかったという声がありました。
  • 設定を生かしきるには一冊では足りず、ソーニャ文庫らしい暗さも控えめで物足りなかったという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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