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サボテン王子のお姫さま

サボテン王子のお姫さま

サボテンを愛するあまり、鉢を持ち歩いて話しかけ、周囲から変人扱いされているグレイス。そんな彼女に、勤め先の眉目秀麗な若社長が突然プロポーズしてきた。なんと彼は、昔サボテンを贈ってくれた幼なじみのカーティスだったのだ。紳士的なのにどこか強引な彼に甘く求められ、戸惑いながらも心が傾いていくグレイス。けれど、この結婚には過去への償いという思惑があるようで……。すれ違う二人を描くソーニャ文庫の恋愛小説です。

基本情報

著者八巻にのは
発売日2016/12/01
ページ数302ページ
評価 3.8
スコア78

口コミ

良い点
  • ヒーローの恋敵がサボテンという突飛な設定が面白く、サボテンにまで本気で嫉妬するヒーローがかわいいという声が多くありました。
  • ヒロインがサボテンに頼ってきた理由が丁寧に描かれ、サボテンとの別れの場面では思わず泣いたという感想があります。職業婦人が増えてきた時代の雰囲気も好評です。
悪い点
  • 序盤の展開が性急で、ヒロインの気持ちがわからないまま結婚へ進む、ソーニャ文庫らしい歪んだ愛は薄いという声がありました。
  • ヒーローの女性関係の噂がはっきり否定されずもやもやした、挿絵の髪色が本文と違う、誤字が気になるという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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