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変人作曲家の強引な求婚

変人作曲家の強引な求婚

天才作曲家ジーノの屋敷でメイドとして働き始めたセレナ。舞台役者のように精悍な彼は、病で目が見えず、しかも大の声好きという変わり者だった。セレナの声を聞くなり夢中になった彼は、強引に彼女を婚約者にしてしまう。まっすぐな愛情に包まれて自分の恋心に気づくセレナだが、「彼が好きなのはこの声だけ」という思い込みが波乱を呼んで……。盲目の作曲家と地味なメイドの溺愛ロマンスです。

基本情報

著者八巻にのは
発売日2017/05/01
ページ数334ページ
評価 4.0
スコア80

口コミ

良い点
  • 「にゃあと鳴け」と言い出したり全裸でバイオリンを弾いたりする、子どもっぽくて残念なヒーローがかわいいと好評です。八巻にのはさんらしいコミカルで読みやすい作品だという声が多くありました。
  • 声の奥にあるヒロインの人柄を好きになっていく描き方や、家族に虐げられてきたヒロインが愛を知っていく過程が丁寧だと評判です。ばあやや友人など脇役の温かさ、イラストの美しさも好評です。
  • ソーニャ文庫としては歪みが少なく、最後まで幸せな気持ちで読めるという声があります。番外編のヒーローもかわいいと評判です。
悪い点
  • 母と妹から受ける暴力や仕打ちの場面がつらい、ヒロインが善人すぎてなじめないという意見があります。目が見えないのに街を一人で歩けるなど、設定に疑問を感じたという声もあります。
  • タイトルほど変人ではない、ソーニャ文庫らしい暗さがもっとほしかったという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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