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愛、ふたたび

愛、ふたたび

美術館で学芸員として働く櫂は、かつてある事情から手ひどく別れを告げた恋人レンツィオと思いがけず再会する。いまや名門財閥の当主となった彼の、絵画にまつわる仕事を手伝うことになった櫂。昔と変わらない態度に安堵したのも束の間、レンツィオは裏切りへの怒りをあらわにし、強引な取り決めで櫂をそばに縛りつけて……。誤解とすれ違いを越えて想いを取り戻していく、ヴェネツィアを舞台にした再会愛のBL小説です。

基本情報

著者藤森ちひろ
発売日2014/03/01
ページ数225ページ
評価 3.9
スコア79
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口コミ

良い点
  • 復讐をうたいながら中身は一途な純愛で、王道の再会ものとして安心して楽しめたという声が多くありました。十年たっても互いを忘れられなかった二人の想いの深さに胸を打たれたと評判です。
  • ロンドンやヴェネツィアの舞台、オークションの場面など美術にまつわる描写が面白く、家族への打ち明けまで丁寧に描かれていたという意見もあります。
  • 笠井あゆみのイラストが美しく、表紙に惹かれて手に取ったという感想が多くありました。
悪い点
  • 母親や当て馬、誤解の解け方まで全体にあっさりしていて、もう少しジリジリさせる展開がほしかったという声が多くありました。
  • キャラクターの描き込みが薄く、復讐ものとしての緊張感は物足りないという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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