囚われの愛を殺せ
兄の策略によって、香港マフィアのもとへ貢ぎ物として差し出された極道の男。兄への思いだけを支えに屈辱の日々に耐えていたが、ある日、母の死にまつわる恐ろしい真実を知ってしまう。冷酷に見えたマフィアの香主・秀瑛は、心の折れかけた彼に思いがけない顔を見せはじめて……。舞台を香港に移し、九曜会の面々も顔を見せる、香港マフィアと日本のヤクザの激しい恋を描くシリーズ作品です。
基本情報
| 著者 | 藤森ちひろ |
|---|---|
| 発売日 | 2011/03/01 |
| ページ数 | 253ページ |
| 評価 | 4.6 |
| スコア | 81 |
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口コミ
良い点
- 眼鏡の香港マフィア秀瑛の、最初から本気なのに冗談めかした惚れこみぶりや、終盤で一転して甘やかすギャップが良かったと評判です。兄に裏切られた受けが最後は自分の力で立ち、兄への報いもあってすっきりしたという声がありました。
- 多岐川や玲一などおなじみの人物が登場するため、シリーズのファンには嬉しいという意見があります。稲荷家房之介によるイラストが美しいという声もありました。
悪い点
- 攻めの責めが激しく、甘い雰囲気になるのが遅い、受けがかわいそうだったという声がありました。
- 攻めの弟や受けの兄など脇役の使い方が中途半端で、物語の面白さが薄く感じたという意見もあります。
