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テンカウント

テンカウント

『テンカウント』は、宝井理人によるBLコミックです。
新書館から2015年に配信が始まりました。
DMMブックスでは6冊を配信しています(2026年11月時点)。
DMMブックスでの評価は★4.3(167件)です。
DMMブックスでは「シリアス」「スーツ」「トラウマ」「年の差」「年下攻め」「敬語責め」などに分類されています。

基本情報

著者宝井理人
発売日2015/12/12
形態コミック(電子書籍)
評価 4.29
スコア84
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • 重度の潔癖症の社長秘書・城谷が、カウンセラーの黒瀬と『抵抗のある10のこと』を一つずつ克服していく設定が面白いです。閉ざされていた心が少しずつ和らぎ、関係がじわじわ変わっていく様子が丁寧に描かれています。
  • 絵が本当に綺麗で、特に手や指の描き方は好きな人にはたまらないと思います。コマの流れもうまく、静かで落ち着いた空気の中に自然と入り込めました。
  • 先を急がず、地に足の着いた説得力のある物語です。触れ合えないもどかしさや、洗いすぎて傷だらけになった手、突き放されて流す城谷の涙が切なく、続きが気になって仕方ありませんでした。
悪い点
  • カウンセラーとしての黒瀬の振る舞いは治療との境界があいまいで、ルール違反ではと引っかかりました。潔癖症の描写や、課題がとんとん拍子に進むところも現実離れして見えます。
  • この巻では甘い場面どころかまだ恋愛にも至らず、話も分かりにくいところがあります。心を許した途端に突き放す黒瀬の態度が許せず、続きを読むか迷う人もいると思います。
  • キャラの表情は全体に乏しく、終始冷静で静かな漫画です。表紙は好みでも、本編の絵柄やゆっくりした進み方が合わないと感じる人もいそうです。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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