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主神官様へ、守護獣より愛をこめて

主神官様へ、守護獣より愛をこめて

神々をまつるカルデア王国。北の山に住む半獣の民で黒狼のクロは、戦いの神の神殿を率いる主神官エテルの守護獣に選ばれる。けれどまだ戦力として認められず、形だけの守護獣にとどまっていた。それでもクロは美しく有能な主のため、ひたむきに鍛錬を重ねる。ところがエテルは感情を見せず、「私の領域に踏み込むな」とクロを激しく拒む。実はエテルには、信頼していた守護獣を身代わりに失った過去があり……。神殿を舞台にした主従の物語です。

基本情報

著者深月ハルカ
発売日2023/05/31
ページ数258ページ
評価 4.3
スコア82
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口コミ

良い点
  • まっすぐで素直なクロがいじらしく、もふもふした姿が可愛いと評判です。主従や敬愛、家族愛などさまざまな関係が描かれている点が好評です。
  • メソポタミア文明を思わせる多神教の世界観が面白いという声がありました。喪失から立ち直るエテルの心の歩みや、母親とのわだかまりの描き方が良かったという感想や、従神官たちのやりとりに笑ったという声もあります。
悪い点
  • キャラクターは良いのに物語の起伏が少なく平坦だったという意見があります。
  • 守護獣がさらわれる事件があっさり解決して真相がよく分からない、恋愛が動き出すまでが長いという声もありました。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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