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下僕の執愛

下僕の執愛

公国を継ぐ立場にある公女ステラは、生真面目で優しい従者ルイにひそかに心を寄せていた。けれど身分を思えば、この想いは胸にしまうしかない。そんなある日、隣国の公子が城を急襲し、ステラはルイに守られて城を脱出する。逃亡の途中で傷を負い、熱にうなされるルイは、それまで見せたことのない顔でステラに想いをぶつけてきて……。従者の仮面の下に隠された一途な恋を描く逃亡ロマンスです。

基本情報

著者桜井さくや
発売日2019/07/01
ページ数334ページ
評価 3.8
スコア77

口コミ

良い点
  • 主人と従者という立場を守りながら互いを大切に想う二人がまっすぐで、ソーニャ文庫には珍しい爽やかな純愛だという声が多くありました。
  • 国を思う芯の強いヒロインと、彼女を守ると誓った下僕気質のヒーローが好評です。ヒーロー側の視点が多いのも良かったと評判です。
  • 城を奪ったヒーローの兄の歪みぶりが強烈で、周りの良識ある人物たちとの対比が際立っていたという感想もあります。
悪い点
  • 国を揺るがす事件のわりに皆のんびりしていて波乱が少なく、あっさり終わったという意見がありました。
  • 剣の腕が立つはずのヒーローに見せ場が少なく、執愛というほどの激しさもなかったという声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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