本文へ移動

つがいはキッチンで愛を育む

つがいはキッチンで愛を育む

獣人・人外・人間が共に暮らすイルミナシティ。狼獣人のナツカゲと護衛業を営むアオシは、さらわれかけていた虎の子ども・ヨキを保護し、親元へ届けるまで三人で暮らすことになる。六年も同じ家で過ごしながら、恋人でも伴侶でもない二人。実家同士の思惑に振り回されてきた過去から、互いの距離をつかめずにいた関係が、無邪気なヨキの存在で少しずつ動き出して……。「つがい」シリーズの一冊です。

基本情報

著者鳥舟あや
発売日2020/05/21
ページ数317ページ
評価 4.5
スコア88

口コミ

良い点
  • 感情を表に出さないナツカゲが、尻尾だけは正直に揺れてしまう様子や、アオシを大切に見守る包容力が好評です。すれ違う二人のもどかしさにときめいたという声が多くありました。
  • 前作『つがいは愛の巣へ帰る』の二人が家族として登場し、物語にしっかり絡んでくるのがうれしいと評判です。前作を読んでいなくても楽しめたという声もあります。
  • パンケーキを焼いたり散歩をしたりと、ヨキを囲むほのぼのした場面や、サマミヤアカザさんのイラストが好評です。
悪い点
  • 互いの気持ちを書き連ねる地の文が多く、途中で少し飽きた、仕事の場面での格好よさも見たかったという意見があります。
  • 前作のカップルと印象が似ていて、切り替えるのに時間がかかったという声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

運営者とサイトの方針について →
もくじ