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魔王狐に、若大神殿のお嫁入り

魔王狐に、若大神殿のお嫁入り

鹿神山に、魔王と恐れられる神が現れた。山を切り崩す人間たちを祟り、人の子まで攫っていくというその神を鎮めようと山を訪れた大神惣領アケシノは、正体を知って言葉を失います。それは信太村の御槌の十一番目の息子、元服してミヨシと名乗るようになった黒狐――かつて会うたびに自分へ求婚してきた弟分でした。変わってしまった姿に戸惑いながら、アケシノは彼のもとに留まることにして……。お嫁入りシリーズ第3巻です。

基本情報

著者鳥舟あや
発売日2019/07/01
ページ数315ページ
評価 4.4
スコア85

口コミ

良い点
  • ひたすらまっすぐに想いを伝え続けるミヨシと、頑なに受け入れようとしないアケシノのもどかしいやりとりが微笑ましいと評判です。ミヨシの行動がすべてアケシノのためだとわかっていく流れも好評です。
  • 二人が一緒に育てる人間の子カイリがとにかく可愛く、物語に温かみを加えているという声が多くありました。親に捨てられたカイリの言葉に胸を打たれたという感想もあります。
  • シリーズの中でも甘く、読後感のよいほのぼのとした結末が喜ばれています。
悪い点
  • 求愛と拒絶の繰り返しが続く前半は読みづらく感じた、前作を読んでいないとわかりにくい部分があるという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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