皇帝竜を飼いならせ 2
竜人組織の頂点に立つ皇帝竜ツァーリに、潤が連れ去られた。怒りに燃える竜王・可畏は、母を恋しがる双子の慈雨と倖の世話をしながら奪還の計画を練る。一方、囚われた潤は記憶を操作され、ツァーリを自分の夫だと思い込まされて、双子のいない喪失感に苦しんでいた……。ロシアの巨大な氷窟で、暴君竜と皇帝竜がついに対峙する。家族の絆が試される、「暴君竜」シリーズ第8巻です。
基本情報
| 著者 | 犬飼のの |
|---|---|
| 発売日 | 2019/10/01 |
| ページ数 | 303ページ |
| 評価 | 4.5 |
| スコア | 87 |
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口コミ
良い点
- 潤と引き離された可畏の焦りや怒りが伝わってきて、家族の絆に何度も泣かされたという声が多くありました。
- 迫力ある恐竜同士のバトルと、父を励まし助ける双子の活躍が好評です。二か月連続刊行で待たずに読めて良かったという意見もあります。
- 家族四人がそろう結末に安堵しつつ、多くの伏線が残されていて続きが待ち遠しいと評判です。
悪い点
- 新たな強敵が登場するいつもの流れにうんざりした、双子の話し方がリアルでないという声がありました。
- 皇帝竜が潤の家族への想いを利用するくだりが読んでいてつらかったという意見もあります。
