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淫竜婚姻譚 蜜蘭は乱れ咲く

淫竜婚姻譚 蜜蘭は乱れ咲く

竜人が人間の上に立つ中華風の帝国。恩人である竜人貴族・紫薇の密命を受け、雪蘭は名門の竜人将軍・琳星樹の邸で働き始める。目的は、皇帝の落胤と噂される星樹の子・笙桜の出自を探ることだった。献身的に仕えるうちに笙桜はすっかり懐き、冷徹に見えた星樹も優しい顔を見せるようになる。やがて皇城で窮地に陥った雪蘭を、星樹は「妻に娶る者」と言って救い出し……。使命と恋心のあいだで揺れる、中華風の身分差ロマンスです。

基本情報

著者鳥谷しず
発売日2017/07/01
ページ数238ページ
評価 4.5
スコア88

口コミ

良い点
  • 作り込まれた世界観と中華風の雅な名前や言い回しで、ファンタジー大作を読んだような読み応えがあるという声が多くありました。
  • 賢く料理上手で剣も使える健気な受けと、一見冷たいのに優しい攻めがお似合いだと好評です。ちび竜の笙桜のかわいさや、老従僕の兄弟の漫才のようなやり取りも評判です。
  • 後半は攻めの溺愛ぶりが一気に加速し、官能的な場面も濃いのが満足という意見があります。葛西リカコさんのイラストも好評です。
悪い点
  • 受けが窮地で辱めを受ける場面がつらかった、恩人だった悪役の心情がはっきりせずすっきりしないという声がありました。
  • 設定の説明が長く難しい漢字も多くて読みづらい、壮大な世界観のわりに解決があっさりしているという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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