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紅狐の初恋草子

紅狐の初恋草子

呪術師だった大叔父が遺した不思議な屋敷に、子猫の猫宮と暮らし始めた翻訳家の千明。家で見つけた指輪を何気なくはめたところ、紅葉色の美しい妖狐が現れてしまう。彼はまだ見ぬ本来の主に仕えるはずの式神で、千明との契約は完全な間違いだった。指輪を外す方法を探すうちに、口の悪い狐にどうしようもなく惹かれていき……。廊下が揺れ、季節外れの花が咲く屋敷で繰り広げられる、妖狐と翻訳家の同居ラブストーリーです。

基本情報

著者鳥谷しず
発売日2018/01/01
ページ数254ページ
評価 4.5
スコア86
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口コミ

良い点
  • 人間の言葉を話し、花に乗って空を飛ぶ猫又の猫宮が可愛すぎると評判で、「作品一番の癒し」という声が多くありました。
  • 態度は冷たいのに家事も料理も会社経営もこなす式神・紅葉のギャップが好評です。想いが通じてからの押しの強さや、主を一途に待ち続けてきた健気さに惹かれたという声がありました。
  • 季節がばらばらに花が咲く庭や勝手に部屋がつながる屋敷など、ファンタジーの設定が楽しいという意見もあります。作者らしい大胆な場面には、笑ってしまったという感想が多く寄せられました。
悪い点
  • 二人が結ばれるきっかけの場面が突飛すぎて、驚いたり引いてしまったりしたという声がありました。
  • 兄弟構成など冒頭の設定に矛盾がある、クールビューティのはずの千明の言葉遣いが荒いという指摘もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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