追憶の白き彼方に
名門貴族の跡取りだったルスランは、親友ユーリーの裏切りによって両親を失い、国を追われた。以来、彼への憎しみを支えに生き、今は極寒の地で軍医として働いている。そんなルスランの前に、敵対する国の軍人となったユーリーが十年ぶりに姿を現して……。すれ違ったまま離れた幼なじみが再び向き合う、軍人と軍医の因縁と再会の恋を描くBLです。
基本情報
| 著者 | 高原いちか |
|---|---|
| 発売日 | 2016/02/01 |
| ページ数 | 259ページ |
| 評価 | 4.3 |
| スコア | 80 |
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口コミ
良い点
- 不器用ながら一途なユーリーの執着愛と、患者第一のストイックなルスランの組み合わせが好評です。すれ違いの切なさに引き込まれ、一気に読んだという声が多くありました。
- 雪の吹き付ける極寒の砦の閉ざされた空気が伝わる文章が評判です。当て馬のキサラギが本当に良い男で、スピンオフを読みたいという意見もあります。
悪い点
- 受けが当て馬を気づかう場面にモヤッとした、両想いになってすぐ終わるのでその後も読みたかったという声がありました。
- ラストがやや冗長に感じたという意見もあります。
