きみを愛したい一心で
学生時代からずっと親友同士の結人と真尋。どちらも家庭に恵まれずに育ち、「ずっと友達でいる」という約束を支えに生きてきた。ある夜、人恋しさを口にした真尋に、結人は「親友だから」と一夜を共にしてくれる。それをきっかけに恋人になりたいと願う真尋だが、結人は頑なに親友の立場を崩そうとせず……。こじれにこじれた両片思いの行方を描く、一途で重い愛の物語です。
基本情報
| 著者 | 麻生ミカリ |
|---|---|
| 発売日 | 2022/05/27 |
| ページ数 | 314ページ |
| 評価 | 4.2 |
| スコア | 83 |
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口コミ
良い点
- 真尋のためなら何にでもなろうとする結人の愛が重く一途で、切なくも純愛だと評判です。こじれた二人がようやく結ばれる結末に満足したという声が多くありました。
- 仕事ができて男女問わず惹かれる、元気でさっぱりしたヒロインが好評です。気持ちを認めさせようと前向きに説得する姿が良かったという感想があります。
- 両片思いのじれったさを存分に味わえる、テンポよく読みやすいと評判で、ヒーロー・ヒロインともに色っぽく描かれた挿絵も喜ばれていました。
悪い点
- ヒーローのこじらせ方が独特で、もどかしさを通り越して鬱々としたり苛立ったりしたという意見が多くありました。
- 互いの魅力を心の中で並べる場面が何度も繰り返され、途中で飽きてしまったという声もあります。
