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清廉騎士は乙女を奪う

清廉騎士は乙女を奪う

任務を終えて王都へ戻る途中、嵐に遭って小さな村に足止めされた騎士団長のカイン。そこで出会ったのは、初対面のはずなのに無邪気な好意を向けてくる美しい娘ヴェルだった。戸惑いながらも彼女のまっすぐな優しさに惹かれていくカインだが、ヴェルは“水神の花嫁”として生贄になる運命を背負っていた。因習に縛られた彼女を救い出そうと、カインは閉ざされた村の秘密に踏み込んでいき……。おとぎ話のような雰囲気の恋物語です。

基本情報

著者桜井さくや
発売日2019/01/01
ページ数334ページ
評価 3.7
スコア77

口コミ

良い点
  • 異質な容姿のせいで疎まれてきたのに、歪まず真っ当に育ったカインが好感度大と評判です。
  • 閉ざされた村の因習と神官の企みに迫るミステリー風味の展開が、大人のおとぎ話のようで良かったという声がありました。番外編「ひだまりの休日」も収録されています。
  • 世間を知らずに育ったヴェルが、カインと出会ってから自分で考えるようになっていく姿が健気だという意見もあります。
悪い点
  • 場面説明と台詞が淡々と続く台本のような文体で、気持ちが盛り上がりにくかったという声がありました。
  • カインの容姿が伝説に絡むかと期待したのに関係なかった、ヴェルの成長があまり見られず先行きが心配という意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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