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はぐれ稲荷に、大神惣領殿のお嫁入り

はぐれ稲荷に、大神惣領殿のお嫁入り

荒れた草地の広がる信太村の外れで、はぐれ稲荷のネイエは行き倒れた大神シノオを拾う。惣領の座を追われ、群れの仲間からひどい扱いを受けてきたシノオの体には、どうやら子が宿っているらしい。敵である狐の世話にはならないと意地を張るシノオだったが、自由気ままで大雑把なネイエとの暮らしは意外にも心地よくて……。『黒屋敷の若様に、迷狐のお嫁入り』に続く、お嫁入りシリーズの第2作です。

基本情報

著者鳥舟あや
発売日2017/12/01
ページ数318ページ
評価 4.4
スコア86

口コミ

良い点
  • 誇り高く群れを思い続ける元惣領シノオが、口では反抗しながらもネイエに甘えていくツンデレぶりがたまらないという声が多くありました。
  • 黒御槌の子すずが愛らしく、重い物語の空気を和ませてくれると評判です。すずとシノオの息子アケシノの今後も楽しみだという感想があります。
  • 自分の群れの行く末を願うシノオの思いが切なく、最後に幸せになれて泣いたという意見もあります。
悪い点
  • 視点がころころ変わり、台詞と地の文の区別もつきにくいうえ、幼○語のような言い回しが混じる文体が読みにくいという声が多くありました。
  • 冒頭から残酷で過激な場面が多く、好みが大きく分かれるという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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