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竜王の恋

竜王の恋

目を覚ますと、見知らぬ寝台の上にいたセレスティーン。目の前に現れたのは、人とは思えない美しさをもつ男ガルシアだった。彼は神話の生き物とされる竜、それも竜王だと名乗り、セレスティーンを自分の“番”だと告げる。家族のもとへ帰りたい一心で逃げ道を探すものの、竜王の城は迷宮のように入り組んでいて……。失われた記憶の謎とともに、愛を知らない竜王と番の娘の恋を描く異種婚ファンタジーです。

基本情報

著者月城うさぎ
発売日2018/09/01
ページ数310ページ
評価 4.0
スコア80

口コミ

良い点
  • 異類婚姻譚に記憶の謎や迷宮の探索が絡み、あらすじよりずっと骨太で作り込まれた物語だという声が多くありました。謎が解けるにつれて竜王の行動の意味がわかる場面に泣いたと評判です。
  • 感情が乏しく見えた竜王が少しずつ嫉妬や独占欲を見せるようになる変化と、ラストの独白のほの暗さがソーニャ文庫らしいと好評です。兎のアッシュが可愛いという声もありました。
  • 登場人物が少なく、物語のほとんどが城の中で進むのでごちゃごちゃせず読みやすいという意見もあります。
悪い点
  • 序盤は状況がわからないまま進み、ヒロインの独り言が続くので長く感じたという声が多くありました。
  • 二人がいつ惹かれ合ったのかわかりにくい、感情表現が薄いという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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