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復讐の甘い檻

復讐の甘い檻

政敵同士の家に生まれながら、ひそかに愛を育んでいたルヴォー家の令嬢アイディーリアとフォンタナ家の嫡子シルヴィオ。だがルヴォー家の陰謀でフォンタナ家は粛清され、シルヴィオは行方知れずに。五年後、罪の意識を抱えて修道院で暮らす彼女の前に、隣国の大公となった彼が現れる。「おまえに許されるのは、俺の慈悲を乞うことだけだ」――復讐を誓う大公と贖罪に囚われた令嬢、引き裂かれた恋人たちの再会を描く物語です。

基本情報

著者最賀すみれ
発売日2020/01/01
ページ数328ページ
評価 4.3
スコア84

口コミ

良い点
  • ロミオとジュリエットのような始まりから、裏切りと誤解のアップダウンを経てハッピーエンドへ向かう展開に引き込まれたという声が多くありました。
  • 復讐のつもりでもヒロインへの想いを隠しきれないヒーローの葛藤や、思わず漏れた「僕の女神」という言葉が胸に響いたと評判です。ヒーローの部下たちの明るさが暗くなりすぎない救いになっているという意見もあります。
悪い点
  • 再会後のヒーローのヒロインへの扱いがひどく、人格を疑ったという声がありました。
  • 国王や王妃をめぐる話の処理が惜しい、その後の二人と国の行方をもう少し読みたかったという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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