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三千の夜の欲望 エロティック・アラビアン

三千の夜の欲望 エロティック・アラビアン

隣国の侵攻によって祖国を制圧された貴族の娘エルハラーナ。彼女の前に敵将として現れたのは、かつて自分の家に仕えていた奴隷のファルザードだった。「今度はおまえが俺の奴隷になる番だ」。立場が逆転し、彼のもとに囚われたエルハラーナは、誇りだけは手放すまいと気丈に振る舞います。けれど荒々しい彼がふとのぞかせる、自分だけに向けた想いに気づいて……。下剋上の執着愛を描く、新人賞大賞受賞のアラビアン・ロマンスです。

基本情報

著者最賀すみれ
発売日2012/11/01
ページ数319ページ
評価 3.9
スコア79

口コミ

良い点
  • 身分の壁に苦しみながらも長い年月ヒロインを想い続けたヒーローの執着ぶりが好評です。ヒーロー側の心情も描かれているので、行動の理由が分かりやすいという声が多くありました。
  • 簡単には屈しない気丈なヒロインや、ライバルの王女をさらりと退ける場面が良かったと評判です。
  • 新人の作品とは思えないほど文章が読みやすく、物語に引き込まれたという意見もあります。
悪い点
  • 挿絵のヒロインが描写どおりの美しさに見えず、作品のイメージに合わないという声が多くありました。
  • アラビアンな雰囲気がもう少し欲しかった、終盤で王の件がお咎めなしだったり父親があっさり和解したりする展開にもやもやしたという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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