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錬金術師と不肖の弟子

錬金術師と不肖の弟子

幼い頃の記憶を持たず、田舎で老錬金術師エレズに育てられたリクト。師匠の言いつけで王都へ出て、錬金術師アダルバートのもとへ弟子入りを願い出るものの、ギルドにも属さない変わり者の彼に「弟子は取らない」とすげなく断られてしまう。世間知らずの見習いが、自分の中に眠る力と過去の謎に向き合っていく……。竜と錬金術が息づく世界を舞台にした異世界ファンタジーです。

基本情報

著者杉原理生
発売日2016/05/01
ページ数345ページ
評価 4.5
スコア88
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口コミ

良い点
  • 竜や錬金術、竜との契約といった作り込まれた世界観と、ちりばめた伏線を終盤できれいに回収していく構成が読み応えがあると好評です。謎が少しずつ明かされるミステリーのような展開に一気に読んだという声が多くありました。
  • 丁寧な言葉づかいのリクトと、無愛想だが誠実なアダルバートの、どこかズレた掛け合いが面白いと評判です。竜のレナートやカトル、浮世離れしたエレズなど脇役も魅力的だという意見が目立ちます。
  • yocoのイラストが世界観に合っているという声があり、BLが苦手な人にも薦められるファンタジー小説として楽しめたという感想も見られました。
悪い点
  • 恋愛要素はかなり控えめで、BLとして読むと物足りないという意見が多くありました。電子版では挿絵が入っていないことを残念がる声もあります。
  • 序盤がゆったりしすぎていて、後半は設定の説明が続いて盛り上がりに欠けるという意見もありました。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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