軍人ヒーローのTL小説おすすめ|不器用な将軍、一途な将校の溺愛

戦場では誰よりも強いのに、愛する人の前ではどう振る舞えばいいのかわからない。

軍人ヒーローのTL小説は、武骨で不器用な男がヒロインのために一生懸命になる姿と、いざというときに必ず守ってくれる頼もしさが魅力です。

コワモテ将軍とのにぎやかな新婚生活から、戦争や謀略に引き裂かれる二人の物語まで、甘さも重さも幅広く揃っています。

もくじ

こんな人におすすめ

  • 強面で不器用なヒーローが妻にだけ甘くなる姿にときめきたい方
  • いざというときに守ってくれる、頼もしい男性の物語が好きな方
  • 戦争や陰謀が絡む、読み応えのあるヒストリカルを探している方

軍人の夫と始める結婚生活

この度、野獣なコワモテ将軍の教育係〈妻〉を拝命いたしました (日車メレ)

ポイント 誰もが避けるコワモテ将軍に、貴族のふるまいを教えることになった妻

王命により、救国の英雄である将軍ディオンと結婚することになった令嬢レティシア。あまりのコワモテぶりに誰からも避けられているディオンから、貴族としての立ち居振る舞いを教えてほしいと頼まれる。荒々しい言動に驚かされながらも、彼はひたむきに学び、少しずつ紳士へと変わっていく。夜も獣のようかと思えば、意外にも妻を気づかう優しさを見せて……。妻にぞっこんの番犬系軍人との溺愛ラブコメディです。

基本情報

著者日車メレ
発売日2020/05/01
ページ数294ページ
評価 4.3
スコア85
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口コミ

良い点
  • お見舞いに鹿を狩ってきたり、心が荒むと山にこもったりするディオンの野獣ぶりに笑ったという声が多くありました。不器用ながら妻のために一生懸命になる姿がかわいいと好評です。
  • 自分の役目を理解して真っすぐ夫に向き合う、しっかり者のレティシアに好感が持てると評判です。互いに歩み寄って夫婦になっていく過程がほほえましいという意見も目立ちます。
  • 黒田屑のイラストがワイルドな将軍の描写にぴったりだと好評です。
悪い点
  • 後半は誘拐事件など王道の展開で、悪人のその後が描かれずもやもやしたという意見がありました。言葉づかいや夜の場面の描き方に違和感を覚えたという声もあります。

冷酷皇帝の最愛花嫁 ピュアでとろける新婚生活 (桃城猫緒)

ポイント 冷酷と噂の軍人皇帝は、愛し方を知らない不器用な人だった

小国の王女テアが政略結婚で嫁ぐことになったのは、クーデターで帝位についた「冷酷皇帝」ヴォルフ。怯えながら迎えた新婚生活でしたが、軍人として生きてきた彼は冷たいのではなく、愛し方を知らない不器用な人で……。ぎこちない二人が手探りで距離を縮めていく、初恋同士の新婚ロマンスです。

基本情報

著者桃城猫緒
発売日2020/05/18
ページ数289ページ
評価 4.2
スコア83

口コミ

良い点
  • 冷酷と噂されたヒーローが実は女性に不慣れな真面目な人で、聡明でしっかり者のテアに少しずつ心を開いていく過程が微笑ましいという声が多くありました。
  • 初恋同士の初々しい夫婦が戦地との手紙のやり取りなどを経て本物の夫婦になっていく、王道で読後感の良い話だと評判です。ヒーロー側の視点や友人マティアスたちの存在も好評です。
  • 挿し絵が多く、イラストも素敵だったという感想が見られました。
悪い点
  • 序盤のヒーローの態度があまりにひどく、常識を疑うという厳しい意見があります。
  • 誘拐の山場があっさり解決して盛り上がりに欠ける、説明調の書き方でもう少し会話で読みたかったという声もありました。

転生したら軍人王の王妃になってました!やりなおし王女の逆転新婚生活 (火崎勇)

ポイント 冷遇されてきた王妃が前世を思い出し、軍人王の国で逆境に挑む

大国の王アレウスに嫁いだものの、夫には冷たくされ、侍女たちにも侮られてきた王女フィリーナ。毒殺されかけたことをきっかけに、意志の強かった前世の自分を思い出します。黙っていても何も変わらないと気づいた彼女は、国と民のために自ら行動を始めることに。すると、今まで目もくれなかったアレウスが彼女に興味を示しはじめて……。けれど心が通じ合う前に、謎の男たちがフィリーナの命を狙います。冷遇された王妃が自分の道を切り開いていく、やり直しの新婚ロマンスです。

基本情報

著者火崎勇
発売日2022/12/15
ページ数288ページ
評価 4.1
スコア81

口コミ

良い点
  • 前世を思い出したヒロインが、はっきりものを言い、逆境を自力で覆していく姿が小気味よいと好評です。前世が商社の営業職だった、という設定も効いているという声がありました。
  • 前世を自分の過去ではなく他人の人生をのぞいたように受け止め、その人のように強くなろうとする描き方がよかったという意見もあります。
悪い点
  • 女性への偏見からヒロインを冷遇し続けるヒーローに腹が立つ、なぜ好きでいられるのかわからないという声が多くありました。
  • 二人が心を通わせるのが終盤になってからで恋愛の甘さが足りない、後半が駆け足だったという意見もあります。

新婚ですが別居中です 軍人侯爵のかわいい新妻 (火崎勇)

ポイント 結婚してすぐ戦地へ発った夫を待ちながら、屋敷を守る新妻

ひそかに想いを寄せていた軍人の侯爵ヴェインと結婚したミレディ。けれど夫は不器用でぶっきらぼうなまま、結婚してすぐに戦地へ向かってしまい、手紙を送っても返ってくるのは素っ気ない便りばかり。離れて暮らすあいだ、ミレディは侯爵夫人としての務めに励み、冷たかった義妹とも少しずつ心を通わせていく。想いはすれ違ったまま、二人の結婚の行方は……。新婚なのに別居中の夫婦を描くロマンスです。

基本情報

著者火崎勇
発売日2020/04/17
ページ数288ページ
評価 3.8
スコア76

口コミ

良い点
  • 賢く行動力があり、筋を通す真面目さも持つヒロインのミレディが好評です。はじめは冷たかった義妹と友人のような仲になっていく過程が良かったという声が多くありました。
  • 関係が育っていく過程や心情の描写に表現力があり、切なくて泣いたという声がありました。作品としての完成度が高いと評判です。
悪い点
  • ヒーローの出番が序盤と終盤くらいで、甘い場面がほとんどない、タイトルやあらすじの印象と違うという声が多くありました。
  • ヒーローがそっけなさすぎて共感できない、最後が急に終わって物足りないという意見もあります。

軍人公爵は政略結婚の新妻を甘く誘惑する (すずね凜)

ポイント いがみ合う家に嫁いだヒロインを、軍人公爵の夫がかばい続ける

アモローゾ家の娘フランチェスカは、国王の命により、生家と長年いがみ合ってきたボネット家の当主ジークフリートのもとへ嫁ぐことになる。歓迎されるはずもない婚家で、義母や義弟から冷たい仕打ちを受ける彼女を救ったのは、夫のジークフリートだった。両家の確執を解くため仲睦まじい夫婦を演じようと持ちかける夫に共感し、フランチェスカは愛し合う芝居を始める。けれどいつしか、その想いは本物になっていき……。『ロミオとジュリエット』を思わせる、仇敵同士の両片思いロマンスです。

基本情報

著者すずね凜
発売日2017/12/01
ページ数285ページ
評価 3.8
スコア77

口コミ

良い点
  • ヒーローが最初からヒロインを大切に想っているのが伝わり、嫌がらせをする義弟や姑にはっきり釘を刺してくれるので安心して読めるという声が多くありました。
  • 健気に努力を重ねたヒロインが義母と和解していく流れが新鮮で、きめ細やかな心理描写で共感しやすいと評判です。夫婦の甘さと両家の和解というテーマのバランスも好評です。
  • 立派な当主のジークフリートが、フランチェスカのことになると浮かれ気味になるギャップが微笑ましいという意見もあります。
悪い点
  • 官能的な場面が多すぎて残念だったという意見もあります。
  • ハッピーエンドの後の二人の話ももう少し読みたかったという声がありました。

一途に求愛する軍人たち

軍人侯爵は婚約破棄を許さない 妄執の溺愛契約 (八巻にのは)

ポイント 病弱だった幼なじみが、たくましい軍人になって戻ってくる

寂れた領地を立て直すため、領主として奮闘する貴族の娘エマ。窮地に陥った彼女の前に現れたのは、かつてひどい言葉を投げつけて婚約を破棄した幼なじみのロイドだった。病弱だった彼は、たくましい軍人となって帰ってきた。新事業に出資する代わりに、「復讐のために」婚約しろと迫るロイドだったが、その態度はなぜか甘くて……。

基本情報

著者八巻にのは
発売日2021/04/16
ページ数321ページ
評価 4.0
スコア80

口コミ

良い点
  • 「復讐」と言いながら最初からヒロインを溺愛し、支え続けるヒーローが素敵だという声が多くありました。ヴァニラ文庫らしい、安心して読める甘いお話です。
  • ヒーローの元部下など、癖のある脇役たちが物語を盛り上げると評判です。ダイヤモンド鉱山や町の発展をめぐる事業の描写も丁寧です。
悪い点
  • 肝心なことを話さずにすれ違う二人に、いらいらしたという声がありました。
  • 問題の多くをヒーローが解決してしまい、ヒロインが頼りなく見えるという意見や、タイトルがネタバレだという声もあります。

恋する軍服武骨な中将の熱烈プロポーズ (柚原テイル)

ポイント 猛獣のような中将が、軍人嫌いの令嬢にまっすぐ求婚する

「お前と結婚できるならなんでもしよう」――まっすぐに口説いてきたのは、勇猛果敢で知られる中将グントラム。貴族も軍人も苦手なきまじめな令嬢メリエルは戸惑うばかりだが、凛々しく戦う姿や、ときおりのぞく不器用な男のかわいらしさに、いつしか胸が高鳴るようになっていく。硬派で一途な軍人と生真面目な貴族令嬢の、甘い恋を描くラブストーリーです。

基本情報

著者柚原テイル
発売日2018/05/01
ページ数278ページ
評価 3.9
スコア78

口コミ

良い点
  • 体格も容姿も猛獣のようなのに、ヒロインにだけは一直線な大型犬のようなグントラムが可愛いと評判です。狩りの途中で鹿を抱えて無邪気に駆けてくる場面や、気を引くためのちょっとずれた作戦に笑ったという声が多くありました。
  • つらい出来事が少なくほんわかと安心して読める溺愛ものだと好評です。ヒロインを愛人扱いした侯爵への制裁にすっきりした、家族もみんな良い人という感想もあります。
悪い点
  • 見せ場の展開が何度も繰り返されて途中で読み疲れた、文章がぷつっと切れる感じでなじめなかったという声がありました。
  • 堅物のヒロインにもう少し可愛げがほしかったという意見もあります。

王弟殿下の秘密の婚約者 今だけ内緒でいちゃいちゃしています (佐倉紫)

ポイント 戦争で心に傷を負った将校と、療養地で寄り添う看護師の令嬢

伯爵令嬢でありながら看護師の資格を持ち、自領の傷病兵の保養地で働くソフィア。戦争で心に傷を負い眠れずにいる将校フレディに寄り添ううち、二人は惹かれ合う。結婚の申し込みに戻ると約束して彼が王都へ発ったあと、ソフィアのもとに王太子妃の選定会への召集状が届いた。気の進まないまま登城した彼女の前に現れたのは……。身分を隠した王弟殿下と働く令嬢のロイヤルロマンスです。

基本情報

著者佐倉紫
発売日2021/11/17
ページ数285ページ
評価 4.0
スコア80

口コミ

良い点
  • 仕事に誇りを持ち、毅然として誠実なソフィアが素敵だという声が多くありました。療養地で心を通わせる序盤から王城での再会までの話運びが自然で、描写も巧みだと好評です。
  • 早い段階で想いが通じ、あとは二人で仲睦まじく過ごすので安心して読めると評判です。普段は堅物なのに嫉妬深く情熱的なフレディが可愛い、甘い話を読みたい時に向いているという意見もあります。
悪い点
  • 官能的な場面が多すぎて物語が脇に追いやられている、ヒーローが身分を明かさないまま関係を進めるのに引いたという声が多くありました。
  • 後半は王太子妃選びの話が中心になり、展開も読めてしまう、王族らしい品格がもう少し欲しかったという意見もあります。

麗しの公爵様、拾いました。 (春日部こみと)

ポイント 森で助けた記憶喪失の男性は、実は堅物の軍人公爵だった

父を亡くし、田舎の村のパン屋で働きながら暮らす牧師の娘クローディア。ある朝、森で倒れていた記憶喪失の男性を助け、共に暮らすうちに二人は惹かれ合い、結婚を約束する。ところが記憶を取り戻した彼の正体は軍人公爵アシュトンで、今度はクローディアと過ごした日々を忘れてしまっていた……。すれ違いの末に結ばれるまでを描く、胸キュンのシンデレラストーリーです。

基本情報

著者春日部こみと
発売日2018/11/01
ページ数299ページ
評価 4.0
スコア80

口コミ

良い点
  • 記憶が戻った後、堅物で女性に不器用な公爵が脳筋ぶりを発揮して空回りする姿が可愛く、笑えるという声が多くありました。
  • 記憶が戻ればいなくなると知りながら想いを止められないヒロインの切なさが丁寧に描かれていると好評です。上司に遠慮なく突っ込む部下のジェイクも面白いと評判です。
悪い点
  • 展開が予想通りで意外性がない、身分差などの障害がほとんどなく盛り上がりに欠けるという声がありました。
  • 盗賊団や兄の隠し子の件など、広げた話がほぼ解決されないまま終わるという意見もあります。

元帥皇帝のお気に入り 没落令嬢は囲われ溺愛に翻弄されてます (如月)

ポイント 命を狙われた軍人を逃がした没落令嬢が、元帥に見初められる

発明好きで浪費家だった父を亡くし、屋敷を守るために貴族の縁結びパーティーを開いて家計を支える没落令嬢ローズリーヌ。皇帝の崩御で跡目争いが激しくなるなか、彼女は命を狙われて傷ついた軍人を助け、機転をきかせて逃がす。やがてその正体が皇位を争う元帥クレメンスだと分かり、彼はローズリーヌをそばに置いて離さなくなり……。没落令嬢と元帥の溺愛ロマンスです。

基本情報

著者如月
発売日2018/09/01
ページ数289ページ
評価 4.0
スコア80

口コミ

良い点
  • 家族のために必死に頑張るヒロインが健気で可愛く、彼女を片時も手放したくない元帥との関係に幸せな気持ちになれたという声がありました。
  • すがはらりゅうさんの美麗なイラストが素敵だと好評です。すらすら読めるという感想もあります。
悪い点
  • ヒーローの外見や生い立ち、言葉づかいがちぐはぐで魅力を感じにくく、腹心の部下の話し方も気になったという意見があります。
  • 展開がやや御都合主義、眼鏡の設定が必要だったのか疑問という声もありました。

戦乱と謀略のなかで結ばれる、重く切ない恋

英雄殺しの軍人は愛し方がわからない (蒼磨奏)

ポイント 敵国の牢から救い出してくれた女性に、将軍が愛を覚えていく

罠にはまり、敵国の地下牢に囚われたジェノビア帝国の将軍グレン。痛めつけられた彼の手当てに現れたのは、下働きの女ルネだった。自らを犠牲にしてまで献身的に尽くす彼女の真意がわからないまま、グレンはその協力を得て脱獄に成功する。死を覚悟した目をしたルネを帝国に連れ帰った彼は、所有欲と愛情の区別もつかないまま、少しずつ「恋人」としての扱い方を覚えていくが……。

基本情報

著者蒼磨奏
発売日2023/09/05
ページ数352ページ
評価 4.5
スコア89

口コミ

良い点
  • 貧民街で育ち、衣食住にしか執着のなかったヒーローが、ヒロインを通して愛を知っていく過程が秀逸で、夢中で読んだという声がとても多くありました。
  • 粗野なのに一人称が「僕」という危ういヒーローと、壮絶な過去を抱えながら彼を受け止める包容力のあるヒロインがお似合いだと評判です。これぞソーニャ文庫という歪んだ愛の物語です。
悪い点
  • 結末が物足りなく、公式サイトの番外編まで読んで満足できたという声が複数ありました。
  • 挿絵のヒロインが本文の描写と違って見えるという意見もあります。

堕ちた軍神皇子は絶望の檻で愛を捧ぐ (桃城猫緒)

ポイント 処刑を待つ英雄の皇子と人質の公女の、長い年月にわたる恋

ヒスペリアの英雄・クラウディオは、明日処刑される。この世でただひとり愛する女性を想いながら――。十数年前、第二皇子クラウディオは、人質として帝国にいた公女アマンダと身分違いの恋に落ちた。軍人としての功績で晴れて婚約者と認められ、二人だけの挙式を挙げる。しかし動乱の世に翻弄され、追い込まれていくクラウディオは、やがてアマンダの愛しか信じられなくなり……。正義を貫いた英雄と人質の公女の、世界を歪ませるほどまっすぐな愛の物語。

基本情報

著者桃城猫緒
発売日2023/02/01
ページ数350ページ
評価 4.2
スコア82

口コミ

良い点
  • TLの枠に収まらない、英雄叙事詩のような重厚な物語だという声がとても多くありました。「過去一泣いた」「一生忘れない」という感想が目立ちます。
  • 17世紀の三十年戦争を下敷きにした歴史の描き込みが確かで、正義を貫くほど追い詰められていくヒーローの姿に胸を打たれると評判です。最後には救いがあります。
悪い点
  • ヒーローが心を壊していく過程がとにかくつらく、疲れているときには勧めないという声がありました。
  • 大団円ではなく、歴史や政治の部分が説明的で駆け足に感じるという意見もあります。

蜜獄愛 (富樫聖夜)

ポイント 姉の失踪の真相と隣国の謀略が絡む、将軍との危うい関係

姉の夫である将軍レヴィアスにひそかな恋心を抱いていたセルレイナ。姉が彼を捨てて駆け落ちした夜、止められなかった罪の意識を抱えたまま、泥酔した彼と一夜を過ごしてしまう。それから一年、戦地から凱旋したレヴィアスは、なぜか彼女をスパイ容疑で屋敷に閉じ込める。冷たいまなざしの奥に、あの夜と同じ熱をにじませながら……。姉の失踪をめぐる謀略と、屈折した執着愛を描く物語です。

基本情報

著者富樫聖夜
発売日2020/04/01
ページ数286ページ
評価 4.1
スコア81

口コミ

良い点
  • 隣国と絡む謀略や姉の失踪の真相など、サスペンス仕立ての展開に引き込まれたという声がありました。導入で二人が惹かれ合うきっかけが丁寧に描かれていると好評です。
  • 転んでもただでは起きない姉のキャラクターが魅力的で、話が重くなりすぎずに済んでいると評判です。花村さんのイラストと表紙の美しさも好評です。
悪い点
  • ヒーローのヒロインへの仕打ちがひどく、執着というより身勝手に見えたという声が多くありました。
  • 姉の存在感が強すぎてヒロインが地味に見える、姉を主役にしたほうが面白かったという意見もあります。

囚われ姫 元帥閣下は人質王女を溺愛する (舞姫美)

ポイント 敵国の元帥に囲われた王女と、憧れの人との思いがけない日々

隣国から攻め込まれ、囚われの身となった小国の王女リーゼロッテ。彼女を愛人として囲うことになったのは、兄の友人で、ずっと憧れていた大国の元帥ギルベルトだった。慰みものにされてしまうのかと切なく思い悩むリーゼロッテでしたが、彼に強く抱きしめられ、「あなただけを生涯愛する」と告げられて……。堅物元帥の一途な独占愛を描く、王道の溺愛ロマンスです。

基本情報

著者舞姫美
発売日2020/11/01
ページ数302ページ
評価 4.1
スコア81

口コミ

良い点
  • 互いに想いや考えを素直に伝え合う二人で、ありがちなすれ違いやこじらせがなく、ストレスなく読めるのが好評です。王道だからこそ安心して楽しめたという声が多くありました。
  • 国民やヒーローのために身を挺して行動する聡明な王女と、不器用ながら一途に守り抜く元帥が素敵だと評判です。農作業も楽しむ地に足の着いたヒロイン像が良かったという意見もあります。
悪い点
  • 甘さばかりでドキドキが足りない、事件の犯人がすぐに分かるという意見がありました。

軍人愛 囚われの王女とクールな近衛兵 (水城のあ)

ポイント 祖国を滅ぼされた王女が、復讐の相手を誤って近衛兵に囚われる

祖国を滅ぼされ、ただ一人生き延びた王女アナスタシア。復讐のために襲った馬車に乗っていたのは、狙っていた王ではなく敵国の近衛兵グレンだった。囚われの身となった彼女を待っていたのは、屋敷での軟禁生活。「あなたは俺に従うしかないんだ」と冷たく言い放ちながらも、なぜか優しく気遣ってくるグレン。侵略者だと分かっているのに惹かれていく心と、祖国への罪悪感とのはざまで揺れ動いて……。敵国の軍人との禁じられた恋を描くロマンスです。

基本情報

著者水城のあ
発売日2018/02/01
ページ数294ページ
評価 3.9
スコア78

口コミ

良い点
  • 途中から先が読めても、物語として良かったという声がありました。強引な関係から始まりながらも、周りの人々もヒロインに優しく、処遇が穏やかなので悲惨さは感じにくいという意見もあります。
悪い点
  • 展開がありきたりで既視感が強く、ヒーローがヒロインを強引に扱った理由にも説得力がないという声が多くありました。
  • 復讐の計画性のなさや人の話を聞かないヒロインに魅力を感じない、時間の経過が分かりにくいという意見もあります。

選ぶときのコツ

軍人ヒーローは、序盤の態度が冷たかったり強引だったりする作品も多く、口コミでも好みが分かれやすいところです。

安心して甘さを楽しみたい方は感想に「不器用」「かわいい」という声が多い作品を、読み応えを求める方は「泣いた」「重厚」という声がある作品を選ぶのがおすすめです。

結婚に愛は必要ですか? 軍人婿は領主令嬢と二度初夜を迎える (東万里央)

ポイント 契約結婚から始まる、不器用で誠実な軍人と領主令嬢の温かな純愛

不仲な両親のせいで、貴族の恋愛にドライなレイラ。家と領民のために当主代理となるべく、厳選の末、条件に合う軍人貴族ヒューを婿に迎えた。初夜、「いつから自分を好きだったのか」と問うヒューに、正直に条件で選んだと告げると、彼は落胆しながらも「夫婦がどんなものか教えてあげる」とレイラを甘く愛する。溺愛の毎日に戸惑いつつ、少しずつ夫婦の愛情を知っていくレイラだったが――。「ムーンライトノベルズ」の人気作品です。

基本情報

著者東万里央
発売日2021/01/30
ページ数285ページ
評価 4.3
スコア85

口コミ

良い点
  • タイトルからは想像できない波瀾万丈の展開で、ジャンルを越えた壮大な物語だという声が多くありました。泣きながら読んだという感想もあります。
  • 愛を知らなかったヒロインが、軍人も顔負けの肝の据わった女性へと成長していく姿が痛快だと評判です。おまけの短編にしんみりした読者もいました。
悪い点
  • 後半の展開が予想外すぎてついていけなかった、盛り込みすぎで時系列がわかりにくいという声がありました。
  • ヒーローが長く不在になるため、甘い夫婦の物語を期待すると肩透かしかもしれません。

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剣を捧げる騎士との恋は騎士ヒーロー特集、強面なのに甘いヒーローはギャップ萌え特集、国のための結婚から始まる恋は政略結婚特集にもまとめています。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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