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堕ちた軍神皇子は絶望の檻で愛を捧ぐ

堕ちた軍神皇子は絶望の檻で愛を捧ぐ

ヒスペリアの英雄・クラウディオは、明日処刑される。この世でただひとり愛する女性を想いながら――。十数年前、第二皇子クラウディオは、人質として帝国にいた公女アマンダと身分違いの恋に落ちた。軍人としての功績で晴れて婚約者と認められ、二人だけの挙式を挙げる。しかし動乱の世に翻弄され、追い込まれていくクラウディオは、やがてアマンダの愛しか信じられなくなり……。正義を貫いた英雄と人質の公女の、世界を歪ませるほどまっすぐな愛の物語。

基本情報

著者桃城猫緒
発売日2023/02/01
ページ数350ページ
評価 4.2
スコア82

口コミ

良い点
  • TLの枠に収まらない、英雄叙事詩のような重厚な物語だという声がとても多くありました。「過去一泣いた」「一生忘れない」という感想が目立ちます。
  • 17世紀の三十年戦争を下敷きにした歴史の描き込みが確かで、正義を貫くほど追い詰められていくヒーローの姿に胸を打たれると評判です。最後には救いがあります。
悪い点
  • ヒーローが心を壊していく過程がとにかくつらく、疲れているときには勧めないという声がありました。
  • 大団円ではなく、歴史や政治の部分が説明的で駆け足に感じるという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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