蜜色の恋
不本意な出来事で研究の道を断たれ、心身をすり減らしていた優輝。従姉妹の紹介で始めたのは、公爵家の流れをくむ絵画修復士・青竜院柊真の屋敷で、図書室の膨大な蔵書を整理するアルバイトだった。気さくで優しい柊真は、実は艶やかな裸婦画を熱心に集める美術愛好家。穏やかな日々を共にするうち、二人は惹かれ合っていき……。洋館を舞台にしたロマンティックな恋物語です。
基本情報
| 著者 | 鳥谷しず |
|---|---|
| 発売日 | 2015/12/01 |
| ページ数 | 239ページ |
| 評価 | 4.1 |
| スコア | 81 |
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口コミ
良い点
- 絵画の修復だけでなく優輝の心の傷まで癒していく、包容力のある紳士・柊真が素敵だという声が多くありました。
- 格式ある洋館や貴重な蔵書、架空の美術品の描写が本物のようで楽しいと好評です。従姉妹の若菜やイギリス人の家政婦など、脇役の女性陣が良いアクセントだという感想もあります。
悪い点
- 起伏が少なく穏やかな展開で、作者の他作品と比べると地味に感じたという意見がありました。
