灼熱の牢獄(プリズン)
ニューヨークの夜の世界に身を置き、夢も持たずに惰性で日々をやり過ごしていた主人公。ある夜、彼の前に現れたのは、かつて彼の人生を大きく狂わせた異国の王族の男だった。しかも相手は、そのことをすっかり忘れていて……。最悪の出会いと最悪の再会の先に、二人がたどり着く答えとは。灼熱の砂漠の国を舞台にした、アラブもののBL小説です。
基本情報
| 著者 | いとう由貴 |
|---|---|
| 発売日 | 2010/11/01 |
| ページ数 | 243ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
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口コミ
良い点
- 読者の心を揺さぶる筆力で、受けの心情が切なく何度も涙ぐんだ、久しぶりに感情移入したという声がありました。
- 異国の王族と日本人の価値観の違いがよく描かれていて、ほかのアラブものより説得力があったと評判です。甘い話に飽きたときの辛口の一冊として好む声もあります。
悪い点
- 攻めや周囲の人物があまりに身勝手で、特に攻めの妹の振る舞いに腹が立ったという声が多くありました。
- 攻めが気持ちを自覚するのが遅く、受けが心を許すまでが駆け足で、愛し合っている感じが薄いという意見もあります。
