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いつか恋に落ちる君へ

いつか恋に落ちる君へ

憧れのオーストリア史を学ぶため、ウィーンへ留学した青年。苦しい暮らしのなか食費を削ってまで研究に打ち込むうち、資料を求めて訪れた屋敷で倒れてしまいます。屋敷の主である侯爵クラウスはそれをとがめず、パトロンとして支えようと申し出てくれました。身分は違えど良い友人として過ごす二人。ところがある日、クラウスの優しさは下心からだと忠告されて……。気品あふれる貴族と勤勉な留学生の恋を描くロマンスです。

基本情報

著者いとう由貴
発売日2013/11/01
ページ数243ページ
評価 3.4
スコア77
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口コミ

良い点
  • 受けにだけは優しい紳士で、ほかの人には厳しいクラウスのギャップや、変わらない深い愛情にときめいたという声が多くありました。前半の穏やかで清々しいふれあいが好ましいと評判です。
  • 後半は友人の悪意によって受けが追い詰められるつらい展開が続きますが、そのぶんハッピーエンドに安心したという感想が目立ちました。恋を知らなかった受けが大人びていく変化も見どころだと好評です。
  • 読みやすい文章で重厚な世界に浸れる、高崎ぼすこさんのイラストが美麗だという意見があります。
悪い点
  • 後半の急な展開についていけなかった、つらい出来事からの立ち直りがあっさりしすぎているという声が多くありました。受けがひどい目に遭う話が苦手な人には勧めにくいという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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